江戸城天守台 2005-05-17 07:50:49 | 麹町 北の丸公園に近い北拮橋門から皇居東御苑に入ると、すぐ目の前に、一辺約40メートル、高さ約10メートルの天守台がある。前夜の雨で石垣の割れ目が、鮮やかに浮き上がって見えた。 « 今日の富士山 | トップ | 江の島沖に空母 »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 縄張り式石垣 (こん) 2005-05-30 11:38:22 素晴らしい角度で写真撮影してますね。城郭の石垣には野面積み石垣、嵌め込み式、縄張り式の3通りあり、時代によって違います。江戸城は道灌掘りの石垣が野面積み、江戸時代初期の石垣が嵌め込み式、明暦の大火後の築造が縄張り式、半蔵門のあたりは土塁式です。日本の美学ですね。外国はレンガ積み、同型石垣積み上げで個性が少ないと思います。江戸城の観察だけで色々勉強になります。 返信する 勉強になりました (ジョージ) 2005-05-30 13:52:31 こんさん コメントありがとうございました。石垣の積み方の種類については知りませんでしたが、現代の機械式カッターなどなかった時代に、よくこれだけ綺麗に大きな石が切れたものだと感心していました。勉強になりました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
城郭の石垣には野面積み石垣、嵌め込み式、縄張り式の3通りあり、時代によって違います。
江戸城は道灌掘りの石垣が野面積み、江戸時代初期の石垣が嵌め込み式、明暦の大火後の築造が縄張り式、半蔵門のあたりは土塁式です。
日本の美学ですね。外国はレンガ積み、同型石垣積み上げで個性が少ないと思います。
江戸城の観察だけで色々勉強になります。
石垣の積み方の種類については知りませんでしたが、現代の機械式カッターなどなかった時代に、よくこれだけ綺麗に大きな石が切れたものだと感心していました。勉強になりました。