信じる？ 信じない？ どれを信じる？！

　
日の出を見ることは度々あったが、初日の出を見たことは一度もない。来年こそ初日の出の写真を撮ってアップしようと思うが、問題は明日の天気。12月25日に発表された週間天気予報では元旦は曇りとなっていたが、これが結構変る。大晦日の今日は、結局、晴れになった。さて、明日の天気はどうだろうか。なお、これは気象庁が発表したものをNHKが伝えているだけで、NHKに責任はない。念のため。

私が選んだベストテン（2）

　
昨日に引き続き、残りの５点をご紹介する。これら以外も含めて、皆さんはどのような記事に興味を持たれただろうか。
　　2005.06.28　シナガチョウ
　　2005.07.02　コンガの響き
　　2005.11.07　？ ！
　　2005.11.25　足長おじさん
　　2005.12.25　メリー・クリスマス

私が選んだベストテン（１）

　
このブログの記事から、今年１年間（正確には９ヶ月半）のベストテンを私なりに選んでみた。写真のコンテストではないので写真の良し悪しではなく、画像と文章とを合わせた記事全体の話題性や面白さで選び、順位は付けずに掲載日の古いものから並べた。
　　2005.04.07　顔
　　2005.05.04　ちびっ子サーファー
　　2005.05.13　きのこ
　　2005.05.17　江の島沖に空母
　　2005.05.20　？ ！

お出迎え

　
店頭で蕎麦を打ちながらお客さんをお出迎えするのは、説明するまでもなく蕎麦屋さん。製麺所の機械で作った蕎麦の玉を使う店が多い中で、この店は手打ちの蕎麦を出している。明後日の大晦日は、閉店まで忙しいことだろう。

雪の合掌集落

　
世界遺産の岐阜県白川村が、12月としては記録的な大雪に見舞われている。現在の積雪量が261センチ（朝日新聞12月27日朝刊）。私が白川郷を訪れたのは今年の４月中旬だったのですでに屋根に雪はなく、集められた雪が地面の所々にわずかに残っているだけだった。その時の写真（画像右下）をPhotoshopでいじくっているうちに、このような、春を待つ「雪の合掌集落」の絵が出来上がった。なお、白川村はこれから本格的な雪の季節を迎える。

きっぷ（切符）

　
昔（最近この字を使う頻度が高くなってきたと自覚している）は駅の改札口ごとに駅員が立っていて、改札鋏で乗車券の一部を切り取っていた。現在は乗車券が磁気式になり、IC化されたSuicaも出現して、すべて機械が処理する。いちいち乗車券を切る必要がなくなったのに、未だに「きっぷ」という言葉が使われている。コンクリート製になっても「枕木」というようなものかな。

最後のひとしずく

　
今まさに夕日の最後のひとしずくが、山の端に吸い込まれようとしている、日没寸前の光景。西の空は、美しく茜色に染まった。写真で見ると駐車場はすっかり暗くなっているが、肉眼ではまだまだ明るい。

冬花火（鵠沼海岸にて）

　
12月23日から今日25日まで、午後６時からの10分間だけ、江の島近くの海岸で花火が打ち上げられた。ライトアップされた江の島展望灯台を一緒に入れるために、少し離れた鵠沼海岸から狙った。昨日は風がなく、耳までスッポリ隠れる帽子（娘夫婦からのクリスマス・プレゼント）を被っていたので、冬の花火の撮影もあまり寒くなかった。

メリー・クリスマス！

　
　　「今日だけは　『メリー・クリスマス！』　クリスチャン」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　－－ ジョージ －－

法隆寺生まれで法隆寺育ちの女優・高田聖子 [タカダショウコ] が、先月のNHK・FM「日曜喫茶室」で、「子供の頃我が家・法隆寺でもクリスマス・パーティーをして、サンタさんからのプレゼントを貰った」と話していた。本人が言うのだから間違いない。
　カーネルさんについては→KFC - ケンタッキーフライドチキン

最後のクリスマス・イブ

　
戦後の一時期、有名人の結婚式が盛んに行われたJR四ツ谷駅前の聖イグナチオ教会の木造大聖堂も老朽化が進み、遂に建て替えられることになった。そしてこの日（1997年12月24日）、最後のクリスマス・イブのミサが盛大に行われた。

若き日の天皇陛下

　
昭和23年11月12日、東京の三多摩地区（当時の北多摩、西多摩、南多摩三郡の総称）にある全高校が参加した連合運動会が開催された。戦争中から武蔵小金井に疎開していた学習院も参加し、同校に在学中の皇太子殿下（現在の天皇陛下）も騎馬戦に出場された。ただし、この競技は学習院だけの校内対抗戦の形で行われたので、殿下が他校の生徒と取っ組み合いをするということはなかった。私はこの地区の高校に在学していたので、殿下の近くでこの写真を撮影することが出来た。
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地ビール

　
茅ヶ崎市の酒造会社が作っている、「湘南ビール」という地ビールがある。この写真の立派な瓶は1000ミリリットルのもので、中身のビールよりも瓶代のほうが高かったように思う。製造元では「空き瓶を持ってきて下さればビールをお詰めします」といっていた。現在売られているのは、王冠式の300ミリリットル瓶入りで、最近はこの瓶を見掛けない。

大学通り

　
JR国立駅から真直ぐに南へ延びる大学通り。幅は44メートルもあって、200本ほどの桜と100本余りの銀杏が植わっている。正面に見える白い三角の建物が、今取り壊しの危機に瀕している国立駅。地元住民の運動もむなしく、保存のための一時移設の予算が市議会で否決された。ここに四角い箱のような駅ビルでも出来た場合を想像すると、ゾ～ッとする。

おひるどき

　
日頃、猫や犬を見かけることのない麹町だが、電柱に「猫や犬を捨てないで !　法律違反」の貼紙があるここだけは別世界。昼になると、猫好きが持参するお弁当のお裾分けを、数匹の猫が毎日心待ちにして寄ってくる。

石造りのお稲荷さん（茅ヶ崎市浜竹）

　
散歩の途中で見つけたお稲荷さん、高山稲荷のお社は石造りだ。拝殿の前で向き合っているのは、狐というよりは犬のように見えてしまう。境内には２メートル近い高さの大きな石を彫った、翁と媼の双体道祖神も建っている。説明が書かれていないので、どのような神社なのかは分からない。