ジョージのつれづれぐさ

写真と、写真から作った絵手紙などのブログ

アイガモちゃんのその後

2007-08-31 00:04:59 | その他
 
2ヶ月前に元気に畑仕事をしていたアイガモちゃんは、今どうしているでしょうか。あの水田は水がすっかり落とされていて、餌台にもアイガモはいません。周りを囲んでいたネットも取り外されていました。運命とはいえ、ちょっと可哀想ですね。

ご芳名

2007-08-30 00:10:12 | その他
 
地元のお祭りでは、大勢の人がなにがしかの寄進をします。そして、寄進した方の名前と金額を書いた紙が、大きな板(帳面ではないので奉加板というのかな?)に貼り出されます。どこの町内会にもこのような字を上手に書く人が一人はいて、一年一回の大仕事を立派に果たしてくれます。

お祭り近づく

2007-08-29 00:03:24 | その他
 
神社の境内で、数人の男性が談笑しながら木の丸棒を、紙ヤスリで丁寧に磨いていました。その太さと長さから、お祭りで太鼓をたたくのに使うバチ(桴)を作っているのだと分かりましたが、毎年こうしてバチを準備しているとは知りませんでした。間もなく太鼓の練習が始まるでしょう。

ベロがいた!(JR茅ヶ崎駅南口)

2007-08-28 00:05:07 | 乗り物
 
一度乗ってみたいと思っていた三輪自転車タクシーのベロタクシーが、茅ヶ崎駅の南口に停まっていました。幸い「¥780~ 空車」の札が掛かっていましたので、写真を撮りながらドライバーが戻って来るのを待っていましたが、いつまで待ってもドライバーは戻ってきません。「空車」とはお客がいなくて「空いている車」ではなく、ドライバーがいなくて「空の車」のことのようです。茅ヶ崎駅へのベロタクシーの配備は8月末までのようですので、もう乗る機会はないでしょうね。

頭上スレスレ(引地川、引地川橋)

2007-08-27 00:18:16 | 湘南
 
引地川に架かる重要な橋ですが、その名前を知らない方も多いと思います。自動車専用の国道1号線藤沢バイパスの橋ですから、当然歩行者は渡ることができません。川沿いの遊歩道を通る人のすぐ上に橋桁がありますので、遊歩道に並行する車道はこの手前で行き止まりです。バイパスの向こう側に車で行くのには、大きく迂回しなければなりません。

間もなく消える地下道(藤沢市辻堂神台)

2007-08-26 00:13:22 |  湘南C-X
 
辻堂駅北側の再開発地(湘南シークロス)の真ん中にある地下道です。かつてここには大きな製鋼工場があって、市道はその敷地の下を東から西へ地下道で抜けていました。再開発でこの道路も廃止になります。そして数年もすれば、ここに地下道があったことも忘れられてしまうでしょう。

そこに壁があるからだ

2007-08-25 01:10:46 | その他
 
登山家は「そこに山があるから」登りたくなるそうです。街中で見掛ける落書きも、「そこに壁があるから」したくなるのでしょう。真っ更な壁も子供たちに絵を描かせて作品にしておくと、いたずら書きの防止に効果があるそうです。ここの壁には、近くの小学校の生徒が描いた絵が貼付けてありました。この子たちににらまれていたら、落書きはできないでしょうね。

ひとりぼっちのアヒル

2007-08-24 00:03:29 | 動物・植物
 
私の散歩道に近い川には、2羽の白いアヒルが住み着いています。同じようなアヒルですが、嘴の色が若干違うので個体識別ができます。嘴の色がやや濃いアヒルは、何時もシナガチョウのそばにいるあのアヒルです。嘴の色がやや薄いこの写真のアヒルは何時もひとりぼっちです。寂しくないのかしら。

オオシオカラトンボ

2007-08-23 00:04:29 | 動物・植物
 
夏の昆虫の両横綱は、セミとトンボでしょうか。セミはうるさいほど大きな鳴き声をしているのに、トンボは全く声を出さないのが対照的ですね。公園の池のそばで見掛けたトンボはシオカラトンボかと思っていたら、尾の大部分が水色で模様もありませんでした。このトンボは、オオシオカラトンボです。

何に見えますか(引地川、稲荷橋)

2007-08-21 00:04:44 | 湘南
 
伏見稲荷神社の近くにある橋です。「INARI-BRIDGE」と英語で書かれている以外には特徴がない橋に思えましたが、欄干を眺めている間に、あるものに見えてきました。皆さんは何に見えますか。私には大中小の鳥居がいっぱい立っているように見えます。そう思って見ていると、鳥居に見えるでしょう。

クリタマバチの被害を受けたクリ

2007-08-20 00:10:41 | 動物・植物
 
虫こぶが沢山できていたクリの木がどうなっているか、公園に見に行ってきました。トゲトゲのイガを被ったクリの実が、いっぱい生っているので安心しました。ここに来ると何時も気になるのですが、誰でもそして何時でも自由に立ち入れる公園ですので、これらのクリの実は将来誰の胃袋に収まるのでしょう。

夏の日の思い出

2007-08-19 00:33:26 | 写真から作った絵
 
今年の夏の思い出は、何と言っても『暑いっ!』でしょう。『猛暑日』などという定義を決めたから暑くなったんだと、気象庁に文句を言いたくなります。しかし昨日は久し振りに関東地方の南部で熱帯夜・真夏日から解放され、ホッと一息つけました。大人はまだグッタリですが子供達は元気で、捕虫網を持ってセミやトンボを追いかけて走り回り、残り少なくなった夏休みを楽しんでいます。

皇大神宮の人形山車(藤沢市鵠沼神明)

2007-08-18 00:03:37 | 湘南
 
樹齢数百年の大木が生い茂る皇大神宮境内の森にはカラスがいっぱい棲んでいた(今ではどこにでもいますが)ことから、烏森皇大神宮とも呼ばれています。8月17日の例祭には9基の人形山車が整列して、300メートルほどの距離を境内まで移動します。那須与一、源頼朝、神武天皇、源義経、徳川家康、楠木正成、浦島太郎、日本武尊、仁徳天皇と、なかなか多彩な顔ぶれです。

村祭り(引地川・上村橋)

2007-08-17 00:02:39 | 湘南
 
橋の両側の欄干には、幅が3メートルもある大きな金属製のレリーフが埋め込まれています。太鼓を打ち笛を吹くお囃子の舞台の前に、大勢の観衆が集まっています。この近くの鵠沼神明にある皇大神宮の人形山車(画面右から3番目の人形山車は徳川家康)も見えます。今日8月17日は、その皇大神宮の例祭です。