サクラも早そう

　
今日で2月も終わり。この冬、東京ではまだ雪が降っていません。朝こそ冷え込む日がありますが日中はぽかぽか陽気の日が多く、いろんな花が半月から1ヶ月も早く咲き始めています。引地川沿いのサクラの蕾もかなり大きくなっていて、3月の中頃には開きそうな気配です。

つくしんぼ

　
nonさんのブログに、つくしを発見したという記事が出ていました。そこで私もツクシを探してみましたら、ありました。場所は昨年の4月中旬にツクシを見掛けた引地川の川縁です。昨年はスギナがいっぱい生えていて、ツクシはすでに終わりに近づいた時期でしたので単純な比較はできませんが、今年はツクシが出るのがやはり早いようです。

ボケが咲いた

　
庭のボケの花が咲きました。昨年は、3月4日に同じボケの写真を撮っていますがまだ固い蕾のままでしたので、今年は半月ほど早く咲いたようです。今咲いているのは白系統の花ですが、赤い花も間もなく開きそうです。

ここはどこ？

　
昭和30年代の初めから40年代の中頃にかけて東急東横線を走っていた、緑色の電車が鎮座している場所は？　そう、渋谷のハチ公前広場です。青少年育成活動、地域美化活動や地元商店会の振興行事などの拠点として、昨年10月に渋谷区が設置したそうです（→　こちら）。車内に入ることもできて、シートに座って電話をかけたり漫画を読んだりしている人がいました。私は東横線で通勤したことはありませんが、横浜駅で東海道線の窓から毎日のように緑色の電車を見ていました。行き先表示板の『桜木町』駅も、今は東横線にありません。とても懐かしいです。

信じられな～い！

　
先日の暖かかった日のこと、屋外で左官仕事をしているこの青年は、2月だというのになんとランニングシャツ姿でした。プロ野球・北海道日本ハムファイターズのヒルマン監督ではありませんが、「シンジラレナ～イ！」です。その北海道では昨日の最高気温が10℃前後になり、4月中旬から5月中旬の気温のところがありました（→　こちら）。これも、「シンジラレナ～イ！」です。暖かければ暖房が節約できるので家計は助かりますが、それだけを単純に喜ぶことはできません。何かがおかしくなります。

勝って兜の・・・

　
東郷神社の絵馬には、東郷元帥の肖像画の横に『勝って兜の緒を締めよ』と書かれています。日本海海戦に大勝した連合艦隊の解散に際しての告別の辞で、東郷司令長官が「古人曰く」として最後に付け加えたのがこの言葉でした。戦争に勝ったときの戒めですが、スポーツや日常の生活一般に通用する含蓄のある言葉です。

喧噪と静寂

　
ここは、日本海海戦（1905年5月27～28日）のときの連合艦隊司令長官東郷平八郎を御祭神とする東郷神社です。この静かな神社が、ギャル・コギャルでごった返す東京・原宿の竹下通りからほんの数十メートルのところにあるのが不思議です。

・・・壊れて消えた～

　
空を飛んでいた『UFO？』は、私の目の前で壊れて消えました。近くにいた親子連れが、大きなシャボン玉をいっぱい作って飛ばしていたのです。楽しんでいたのはお父さんで、子供のほうはあまり興味がないようでした。

？ ！

　
3個のライトを点けて青空を飛ぶ、大小2個の『UFO？』を発見しました。『UFO』の存在など信じていない私ですが、一瞬『UFO！』と思ってしまいました。さて、その正体は何かお分かりでしょうか。種明かしは明日。

絵馬（鎌倉市佐助、銭洗弁天にて）

　
銭洗弁天の境内に湧き出る霊水でお金を洗うと、10倍にも100倍にも増える（2倍とか1000倍という説もある）といわれています。せっかく神頼みするのですから「100万円」などとケチなことを書かず、「１億円！」と吹っかければいいのに。
筆供養で始まった20枚近い鎌倉での写真は、すべて1月25日に撮ったものです。実に収穫の多い半日でした。

足もとを見ると・・・

　
『足もとさえ見なければ、日本の海は美しい。』
鎌倉・逗子・藤沢の３市とかながわ海岸美化財団が主催し、JTが協力して立てた看板です。大威張りで「日本の海は美しい」と言える状態ではありませんが、足もとを見ると悲しくなります。海から打ち上げられたゴミだけでなく、タバコの吸い殻がいっぱい落ちているのが現状です。神奈川県では公共の場を全面禁煙にする条例制定の賛否をインターネットでアンケート調査したところ、締め切り直前に JTの組織票により反対が多数 になって逆転されてしまったそうです。何か割り切れません。嫌煙派のひがみでしょうか。

１人居た！

一昨日の大荒れの日に、鵠沼海岸から江の島大橋の方向を撮った写真です。右下に、サーファーが１人写っています。私は海には入らないので分かりませんが、『勇敢』と言っていいのでしょうか、それとも『無謀』というべきでしょうか。

ベタ凪の海で（鵠沼海岸にて）

　
波がないこの水面は、川でも湖でもありません。何時もは大勢のサーファーが押し寄せる、鵠沼の海（写真は10日ほど前の撮影）です。ダブル・ブレードのパドルで漕ぐオープン・デッキのこのボートは、カヌーでしょうかそれともカヤックでしょうか。この海岸では初めて見る乗り物でした。

荒れる湘南海岸

　
昨日は九州から関東にかけて、春一番が吹きました。東京では昨年よりも20日も早く、初雪が降る前に春が来てしまいました。春一番の後は北風に変わって寒くなるのですが、今朝から日中にかけて西南西の強い風が吹き、比較的暖かい一日でした。鵠沼海岸に行ってみますと海は大荒れで砂埃がものすごく、風が強くてカメラを構えて立っているのがやっとでした。

太鼓橋（鶴岡八幡宮にて）

　
八幡様の三の鳥居をくぐってすぐのところに、太鼓橋があります。娘が小さかった頃、滑らないように欄干にしがみつきながら一緒にこの橋を渡った記憶があります。現在は通行禁止ですが、通れたとしても今では渡るのは到底無理です。