ジョージのつれづれぐさ

写真と、写真から作った絵手紙などのブログ

魚をくわえてる~

2007-07-31 00:35:23 | 動物・植物
 
飛び込んだ場所は立札の陰で見えませんでしたが、水面から飛び出して来たカワセミ君はカメラに収まりました。嘴に小魚をくわえています。カワセミ君が読める文字で書いてないのだから、魚を獲っても構わないですよね。

Emergency

2007-07-28 00:06:16 | その他
 
「災害時支援備品」と書かれた赤い箱が、自動車の販売店や修理工場の脇に置いてあります。交通事故だけでなく地震の時にも役立ちますが、このようなものを置くと持ち去る不心得者がいるので困ります。過日のニュースでは、心停止の救命措置に必要なAED(自動体外式除細動器)を、売却目的で何台も盗んだ犯人が捕まりました。どういう心理の持ち主なのでしょう。

7月27日の夕日

2007-07-27 20:42:38 | 今日の1枚
 
今日の関東地方は暑い1日でした。内陸部では35℃以上の猛暑日になったところもありました。湘南地方も最低気温が25℃以上の熱帯夜でした。晴天は続いているものの薄雲が多く、夕日もまぶしくはありませんでした。今日、東海地方は梅雨が明けましたが、関東地方の梅雨明けは来週になりそうです。

カワセミ・ウォッチャー

2007-07-27 00:17:24 | その他
 
とある神社の境内にある、薄暗い小さな池のほとり。車いすに乗った年配の男性が、池の向こう側を見つめていました。車いすの横に立てた三脚には、望遠レンズを付けたカメラが取り付けられています。1日いると、十数回はカワセミが飛んでくるそうです。素敵な野鳥の写真が沢山貼られているアルバムを見せて下さいました。

7月25日の月

2007-07-25 23:30:40 | 今日の1枚
 
日本対サウジアラビアのサッカーが同点で前半を終わったところで、雨戸を閉めようと南の空を見ると、オレンジ色の月が見えました。月齢10.6の月です。関東地方はまだ梅雨が明けていませんが、ここのところ比較的晴れ間の多い日が続いています。

非常食

2007-07-25 00:04:44 | Weblog
 
今春我が家に引っ越して来た孫の荷物の中に、災害時の非常食がありました。この写真はその一部で、乾パン、ビスケット、飲料水、それに蜂蜜です。彼の説明によりますと、中学卒業の時に学校から配られたそうです。詳しいことは聞いていませんが、入学のときに学校が用意した非常食を卒業時に配って、備蓄品を定期的に更新しているようです。他の学校のことは分かりませんが、各地で大きな地震が多発していますので、なかなか良いアイディアだと思います。

ハリー・ポッターがやって来た

2007-07-24 00:03:30 | Weblog
 
『ハリー・ポッター』完結編が日本時間7月21日の午前8時1分(なぜ0分でないのでしょう)に、全世界一斉に同時発売されました。我が家に同居している孫のところにも、同日の正午頃に届きました。もちろん700ページ超の英語版ですが、彼は幼稚園から中学1年の途中までテネシー州に住んでいて現地の学校に通っていましたので、ほかの勉強をしなければ3日で読み終わると言っています。私ですか? 当然3日で読み終わるでしょう。3日で数ページしか進まず、ギブアップして読むのが終わり。三日坊主ですね。

暑中お見舞い申し上げます

2007-07-23 00:02:09 | その他
 
公営の高層集合住宅の写真です。窓が2つずつ並んでいて、これで1戸でしょうか。1戸に1台か2台、エアコンの室外機があります。暑くなるとエアコンが一斉に使われますので、これらの室外機はたちまち強力な発熱源と化します。そして大都会の夏は、いっそう暑くなります。
今日は暦の上では『大暑』ですが、関東地方は依然として梅雨空で、比較的涼しい日が続いています。新潟県中越沖地震で原発が停止しているので涼しいのは良いことですが、農作物への影響が心配ですね。

自分で自分を吊り上げている(引地川・長久保緑橋)

2007-07-21 00:14:09 | 湘南
 
スパンが20メートルほどしかない歩行者・自転車専用の短い橋なのに、長大橋のような斜張橋の構造が使われています。しかしよく見ると、橋桁を吊るケーブルを張っている主塔は、橋桁で支えられているではありませんか。沈みかけたボートに乗っている人が、ボートに結んだロープを一生懸命引っ張り上げてボートが沈まないようにしているようなものですね。つまり、ユニークなデザインのためだけの斜張橋でした。

特訓中?

2007-07-20 00:05:22 | その他
 
妙なる笛の音に誘われて歩いて行くと『父と娘の二重奏』と書きたいところですが、実際は「プー、ボー、ピー」とメロディーにも音階にもならない雑音の連続。川と線路と県道の騒音に囲まれたこの広場なら、迷惑するのはハトだけでしょう。時間はかかりそうですが特訓をして、親子で演奏できるようになって下さい。

水上歩行

2007-07-19 00:15:02 | 動物・植物
 
公園の静かな池で、沢山のアメンボが動き回っていました。胴体は完全に水から浮き上がっていますので、泳いでいるというよりは水の上を歩いているというべきでしょう。子供の頃、「片方の足が沈まない間にもう一方の足を前に出せば、沈まずに水の上を歩ける」とあり得ないことを考えていましたが、半年ほど前にテレビで紹介された中南米に住むトカゲの仲間「バシリスク」が、このようにして水の上を走って行く(→ こちら)ので驚きました。なお、アメンボが沈まないのとバシリスクが沈まないのとは原理が全く違いますので、お間違えのないように。