ジョージのつれづれぐさ

写真と、写真から作った絵手紙などのブログ

今日のゴーヤ(はなまる?)

2009-08-31 00:00:00 | 動物・植物
第1号のゴーヤを収穫したのは、8月1日でした。それ以来、ゴーヤ4株から合計で28本のゴーヤが収穫できました。しかし収穫されるゴーヤは次第に形が変わってきて、先日収穫した4本は太さは数センチほどあるものの長さは十数センチしかありませんでした。またこのゴーヤは、ご覧のように大きく曲がって輪のように丸まっています。生まれたばかりのゴーヤの赤ちゃんがまだ4~5本ありますが8月も今日で終わり、明日から2学期が始まります。という訳で、夏休みの自由研究「ゴーヤの観察」はこれで終わります。「はなまる」貰えるかな~?

ハイキングコース

2009-08-30 00:00:00 | 湘南
ハイキングコースといいますと奥多摩とか丹沢とか人里離れたところをイメージしがちですが、鎌倉には街中からすぐのところに幾つもハイキングコースがあります。その一つ祇園山コースは大町の八雲神社横から急な山道(石段)に入り、妙本寺の裏山を通って東勝寺跡に抜ける1時間弱のコースです。途中の祇園山見晴台は標高数十メートルほどですが由比ヶ浜から稲村ヶ崎、その先の相模湾と見渡せる眺めの良い場所です。

雪豹です

2009-08-29 00:00:00 | Weblog
MacのOSが、新しくなりました。昨日発売になったMac OS X 10.6 Snow Leopardです(→こちら)。前バージョンのLeopardが10.5.8にアップグレードされてから1ヶ月足らずで、新バージョンの発売です。技術的な細かいことは私には分かりませんが、全体的に動作が速くなったように感じます。新しい機能については気が付き次第、記事にしてご紹介しましょう。

名人技?

2009-08-28 00:00:00 | その他
金魚すくいをしている人たちを見ていますと、ほとんどの場合1匹か2匹すくっただけでポイの紙が破れて、ギブアップしています。ところがこの少女が左手に持つボールには、すでに十数匹の金魚が入っています。しかもポイの破れ方は、わずかですね。この写真を仔細に観察すると、彼女の名人技が理解できます。分かりましたでしょうか。彼女は、水面をすくってはいません。ポイを水槽の壁に押し付けるようにしています。つまり、水槽の壁とポイの枠で金魚を挟み、壁に押しつけながら引き上げているのです。この技を「壁すくい」といいます。全国金魚すくい選手権大会(そんな大会があったんだ~)では、最近禁止になった技です。

このチョウ、実は・・・

2009-08-27 00:00:00 | 動物・植物
藤沢市の長久保公園で、翅(はね)の模様が鮮やかなチョウが、口吻と呼ばれる黄色い管を伸ばして樹液を吸っていました。このような光景を見るのは初めてでしたので、カメラを近づけてアップで撮影しました。チョウのことに詳しくない私は翅の模様からアゲハチョウの仲間だろうくらいにしか思っていませんでしたが、調べているうちに最近見つかった外来種の『アカボシゴマダラ』であることが分かりました。日本では奄美諸島以外にはいない種類の外来種で、1995年に埼玉県で、1998年には横浜市で初めて見つかった珍しいチョウでした。赤い斑点が鮮やかなのは夏型で、春型は斑点が余り目立たないそうです。

これが駐輪場の自動改札機

2009-08-26 00:00:00 | その他
辻堂駅北口に新設された有料駐輪場の出入り口には、自動改札機(?)が設置してあります。入場する時は自転車を押して黄色の矢印の方向に進み、①の検知器を通過させた後②の発券ボタンを押して駐車券を受け取ります(定期利用カードは読み取りパネルにあてます)。次に自転車の前輪で③のゲートバーを押し開けながら入場します。ゲートバーの回転に連動して④のフラップドアが回転して自転車の後方を塞ぐので、2台続けて進入することはできません。退場する時は左側にある退場用自動改札機の読み取り口に駐車券を挿入して、表示される料金を支払います。一時利用の場合1日の利用料金は100円ですが、1日の定義は0時から24時までです。深夜の帰宅で夜半の12時を過ぎると200円になってしまいますので、一時利用の方はご注意を。

「KY」、ン? 「これ読めない!」

2009-08-25 00:00:00 | その他
『一人KY実践中』
工事現場に掲げられている、スローガンです。「これ読めますか?」 私が知っている「KY」は、「空気読めない」と「今年もよろしく」だけです。「これはやばい」な。というわけで、「困った時に役に立つ」ウィキペディアで「KY」を調べてみました。16項目あって、そのトップが「危険予知」でした。「これ良さそう」です。『一人一人が危険を予知して慎重に作業しよう』というスローガンでしょう。「これでよしっ!」

ウラシマソウ、その後

2009-08-24 00:00:00 | 動物・植物
皇大神宮人形山車の浦島太郎を見て、思い出しました。我が家の庭に自然に生えてきた、ウラシマソウ(→こちら)です。命名の由来となった花穂から伸びる細長い糸状のものや仏焔苞はすでになくなり、緑色をしたトウモロコシのような子房がむき出しになっています。受粉して成熟すると秋には真っ赤になるそうですが、近くには雄株がないのでどうなるでしょうか。
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「湘南ねぶた祭」で3~4日分の記事が書けると思っていたのですが、当てが外れました。ウラシマソウの急遽登板です。

ねぶたは本物ですが・・・

2009-08-23 00:00:00 | 湘南
昨日と今日の2日間、小田急線六会日大前駅の東側で、「湘南ねぶた祭」が行われています。今年が13回目だそうですが私は見たことがなかったので、昨日行ってきました。会場に飾られているねぶたは、1台だけです。実行委員会の方に伺いますと、青森のねぶたで実際に使われたものだそうですが、道路事情により小さいのを1台だけ持ってきているそうです。「湘南ねぶた祭」と名前は立派ですが要するに地域の夏祭りで、ねぶたは単なる「客寄せパンダ」に過ぎません。一目見れば結構という感じですので、ねぶたが道路に繰り出すのは見ずに帰宅しました。

カチワリ

2009-08-22 00:00:00 | 湘南
甲子園球場では全国高校野球選手権、いわゆる「夏の甲子園」の熱戦が繰り広げられています。暑い甲子園球場の名物が、「カチワリ」です。六甲山水系の水を凍らせ、砕いてビニール袋に入れたものです。「勝ち」につながるので甲子園では人気があり、頭に載せて体を冷やしたり、解けた水をストローで飲んだりします。「夏の甲子園」の時期だからでしょうか、皇大神宮の例祭では毎年カチワリの店が出ています。しかし関東では馴染みが薄いようで、被写体として良いお客さんがなかなか現れませんでした。諦めずにさんざん粘ってやっと撮れたのが、この写真です。「カチワリ」の効果で、「粘り勝ち」だっ!

童心に返って

2009-08-21 00:00:00 | 湘南
金魚すくいを楽しんでいる子どもたちの様子が、江戸時代後期の浮世絵にも描かれているそうです。夏祭りの屋台で人気が高いのが、その金魚すくいでしょう。私にも、子供の頃縁日の夜店で金魚すくいをした思い出があります。私とほぼ同年代のこのご老人にも、そのような思い出が蘇ってきたのでしょうか。さて、金魚をすくう道具をポイといいますが、貼られている紙の厚さが何種類かあります。お客さんが幼い子供の時は紙が厚くて破れにくいポイを渡し、すくうのが上手そうな少年・少女には破れやすい薄い紙のポイを渡すとも言われています。この老紳士に渡されたのは、どちらのポイでしょうかね。

太鼓を叩く少女

2009-08-20 00:00:00 | 湘南
各人形山車が集合して出発するまでの間、それぞれの山車では子供達がお囃子の笛太鼓を鳴らしたり、おどけたひょっとこ踊りを披露したりしていました。浦島太郎が乗っている仲東の山車では外国人の少女が、皇大神宮と書かれたバチで、調子良く太鼓を叩いていました。彼女にとっては、異国日本での良い思い出になるでしょう。

人形山車 の行進

2009-08-19 00:00:00 | 湘南
那須与一(宮ノ前)、源頼朝(上村)、神武天皇(清水)、源義経(宿庭)、徳川家康(苅田)、楠正成(大東)、浦島太郎(仲東)、日本武尊(原)、仁徳天皇(堀川)という順に9基の山車が並び、皇大神宮に向かって進みます。勇猛な武将や高貴な天皇に混じって、伝説の漁師・浦島太郎が釣り竿を担いでいるのが愉快ですね。

人形山車を待つ人・人・人

2009-08-18 00:00:00 | 湘南
昨8月17日は、鵠沼神明にある皇大神宮の例祭でした。九つの氏子町内の人形山車(藤沢市の重要有形民俗文化財)が、境内に参進します。かつてはそれぞれの町内から出発しましたが、交通事情の悪化により山車は境内の山車小屋に保管されていて、当日は近くにある日本精工横の道路に集結してそこから出発します。この辺りでは一番賑やかなお祭りです。

気になること

2009-08-17 00:00:00 | Weblog
ユニークな発想の話題が多くて楽しみにしていたブログが、半年ほど前から全く更新されなくなりました。また、湘南海岸の美しい写真が掲載されていたブログが、1ヶ月余り前から更新されないままになっています。ブログの上ではコメントを書いたり書かれたり親しくお付き合いさせていただいていますが、実際はどこの馬の骨、失礼、どこのお方か存じ上げません。何かあったのだろうかと気になります。カワセミの素晴らしい写真が掲載されていたこのブログも、作者のご都合で更新が終了しました。事情がおありだそうですがこの方とは何回かお会いしたことがありますので、なおのこと気になります。