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ジョージのつれづれぐさ

写真と、写真から作った絵手紙などのブログ

赤い連節バス

2018-06-11 12:00:00 | 辻堂駅
先月下旬、辻堂駅北口〜ライフタウン〜慶応大学の神奈中バス路線に、連節バス(ツインライナー)が運行を始めました。午前と午後の短い時間帯(慶応の学生・生徒の登下校時?)のみの運行ですので、最近まで見かけることはありませんでした。急行運転ですので、利用する人には便利でしょう。
さて昨秋、ガラケーからスマホにやっと乗り換えました。それ以来デジカメを持ち歩くことが無くなりましたが、まだスマホでの撮影には慣れません。写真を撮ることも少なくなりました。久し振りの投稿です。

SMOKING AREA

2017-03-09 00:00:00 | 辻堂駅
先月から、市内全駅周辺が路上喫煙禁止区域に指定されました。辻堂駅北口では、以前から階段下のこのスペースが喫煙場所になっていましたが、近くを通る人を受動喫煙から守るためでしょうか、周囲にプラスチックの囲いが作られました。ここには『SMOKING AREA』の表示はありますが、一周しても日本語の表示『喫煙所』はありません。タバコを吸える20才以上の人ならこの程度の英語は理解できるはずということでしょうかね。

開業100年

2016-12-01 00:00:00 | 辻堂駅
JR辻堂駅は、駅舎用地2500坪と建設資金2,483円を地元住民が負担して開業した「請願駅」です。このことを記した石碑が、駅南口の線路傍に立っています。開業は大正5年(1916年)12月1日でしたので、今日でちょうど100年になります。私が辻堂駅を利用するようになったのは61年前の昭和30年(1955年)の暮れでしたので、辻堂駅の歴史の半分以上を私は知っていることになりますね。開業100年を機会に今日から、「浜辺の歌」が辻堂駅の発車メロディーとして使われるようになりました。(なぜ「浜辺の歌」なのかは、こちらをご覧下さい。)しかし辻堂駅の利用者としては、『発車メロディー』よりも『快速アクティーの停車』のほうが望ましかったですね。なにしろ今では、1日の利用者がお隣の茅ヶ崎駅よりも多くなっているのですから。

駅メロに浜辺の歌を

2015-08-24 00:00:00 | 辻堂駅
地元住民が駅用地2500坪と建設資金2483円を拠出して辻堂駅が開設されたのは大正5(1916)年12月1日でしたので、来年でちょうど駅開設100年になります。これを機会に、「辻堂駅に駅メロを」という運動が始まっています。8月22日23日に行われた「辻堂ファイト祭り」の会場でも、署名活動が行われていました。駅メロの候補は、「浜辺の歌」です。なぜ「浜辺の歌」なのかは、こちらをご覧下さい。しかし署名をしている人はあまり見かけず、係の人も手持ち無沙汰の様子でした。

アニマルレスキュー

2012-11-13 00:00:00 | 辻堂駅
先週の土曜日と日曜日、辻堂駅の北口にワンちゃんがいました。今までも時々いましたが、あのワンちゃんは介助犬つまり人を助けるワンちゃんの協会の募金活動でした。今回のワンちゃんは、ワンちゃんを助けるための活動です。昨年の東日本大震災では、多くのペット達が飼い主とはぐれて放浪生活を余儀なくされていますが、こうした可哀想な動物達のためのティアハイム(動物の家)を建設するための募金活動(→こちら)をしているのでした。ティアハイムの募金活動は辻堂駅が最初で、順次各地で行われるようです。

お馬さんがいました(辻堂駅北口)

2012-09-25 00:00:00 | 辻堂駅
辻堂駅北口の歩行者用デッキに、お馬さんがいました。ポニーです。馬・牛(馬車・牛車)は道路交通法では自転車と同じで、軽車両として扱われています。この歩行者用デッキは自転車の通行が認められていますので、馬がいても不思議ではないですね。ただし自転車に乗っての通行は禁止されていますので、馬に乗ることは出来ません。この馬は乗馬クラブの宣伝のために来ていましたが、子供達が頭や体を撫でてもおとなしくしていました。

光と影

2012-09-10 00:00:00 | 辻堂駅
JR辻堂駅北口の、歩行者デッキです。天井開口部のカラープラスチックを通した赤・白・青の光が、歩行者の影を浮き上がらせています。なかなかきれいな写真ですが、肉眼で見た感じとは少し違います。それは白飛びの所為でしょう。白とびとはある一定の明るさ以上になると被写体が真っ白に塗りつぶされてしまう現象で、デジタルカメラではしばしば起こる現象です。手前の赤い所と一番奥の青い所の中央が白っぽく見えるのが、白飛びです。画像処理でこの部分を周囲と同じ色にすると(→こちら)、肉眼で見た感じに近くなりました。

ジグザグなバス停留所

2012-09-05 00:00:00 | 辻堂駅
ここは辻堂駅北口の、バスターミナルです。バスの停留所が縦一直線ではなく、道路に対してやや斜め、ジグザグに作られています。これなら、走って来たバスが大きくハンドルを切ることなく、ほとんど直進でバス停に着けることができるので運転が楽ですね。しかしここは路線バスの停留所、縦列駐車が苦手なドライバーなどいないはずです。ではなぜ、このようにジグザグになっているのでしょう? 私の推測は、こちらをご覧下さい。

あのマンション、やっぱり邪魔だっ!

2012-05-24 00:00:00 | 辻堂駅
ここは『あのマンション、邪魔っ!』の記事を書いた、辻堂駅北口の通路です。その後富士山が綺麗に見える日が無く、2ヶ月経ってしまいました。その間にマンションの建設はどんどん進み、現在はご覧のような状態です。辻堂駅北口からは、富士山の見える場所がなくなってしまいました。残念ですね。

待てません

2012-05-21 00:00:00 | 辻堂駅
JR東海道線辻堂駅の東改札口前です。半年前までは、ここで待っている人はほとんどおらず、閑散としていました。ところがテラスモール湘南がオープンした現在は、終日大勢の人がここで待ち合わせしています。さて、今朝は北関東から九州の太平洋岸で金環日食が見られることになっています。173年ぶりの現象ですので楽しみに待っているのですが、天気予報によれば『曇り』です。次の金環日食は300年後ですので、到底待てません。何とかならないかしら。もし写真が撮れたら、『緊急上程』します。

あのマンション、邪魔っ!

2012-03-26 00:00:00 | 辻堂駅
辻堂駅北口の通路です。茜色の空に、富士山のシルエットがくっきりと見えました。ここを通りかかった人の大部分が、富士山にカメラや携帯電話を向けていました。そして多くの人が異口同音に発する言葉は、『あのマンション、邪魔っ!』でした。この場所でのダイヤモンド富士は半月ほど先ですが、見られるでしょうかね。

間もなく開通

2012-03-20 00:00:00 | 辻堂駅
辻堂駅の周辺では、寂れていた北口側がすっかり賑やかになり、南口側と北口側の立場が逆転しました。その南口側では小さなロータリーを跨ぐように歩行者用の屋根付きデッキの建設が進められていましたが、いよいよ今月30日の午前11時に開通します。南口側の人は道路を横断すること無く駅に行けますので安全で便利になりますが、北口のショッピングモールに行く人も増えると思われますので、今度は南口側が寂れてしまうのではないでしょうか。

ここも間もなく見納め

2012-02-24 00:00:00 | 辻堂駅
辻堂駅北口の歩行者用デッキは富士山の眺めが素晴らしいところでした(→こちら)が、テラスモール湘南が建ったために全く見えなくなってしまいました。現在、富士山の眺めが良い場所は歩行者デッキと駅改札口を結ぶ通路の駅舎寄りですが、前方に建設中の免震高層マンション(ブルーシートの建物)が上に伸びて行きますと、山頂は完全に隠れてしまいます。写真を撮るのは、今のうちです。

振り袖姿で

2012-02-19 00:00:00 | 辻堂駅
土曜日の昼下がり。辻堂駅改札口前の通路に、振り袖姿の女性が十人ほど集まっていました。どこかの大学の卒業式かなと思っていましたら、辺りに散らばってチラシを通りかかる人に配り始めました。渡す相手は女性だけでなく、若い男性もいましたが、私にはくれませんでした。チラシやポケットティシューを配るのはジーパン姿のお兄ちゃんが多いのですが、和服の女性が配っていたのは何のチラシでしょう。興味がある方は、こちらをご覧下さい。

セラピー犬とニワトリ

2012-01-24 00:00:00 | 辻堂駅
テラスモール湘南のオープンによってJR辻堂駅の利用者が大幅に増えたため、同駅の周辺ではティシュペーパーの配布など、宣伝活動をする人を大勢見掛けます。その中に混じってここ数日、セラピー犬が登場しています。内閣府認証の「NPO法人日本アニマルセラピー協会」が、アニマルセラピー活動の様子の紹介と、協会活動への理解を深めてもらうためです。近くの場所に昨日は、何の宣伝をしているのか全く分かりませんが、ニワトリのぬいぐるみを被った人が立っていました。しばらくするとそのニワトリはセラピー犬のそばに近寄って来て頭を撫で始めました。この異様な動物(?)の出現でもセラピー犬は騒ぐことなく、おとなしくしていました。