『生きている化石』といえば魚類のシーラカンスがよく知られていますが、植物のメタセコイアも生きている化石です。メタセコイアは、1939年に三木茂博士が日本で化石を発見しました。絶滅した木と思われていましたが、1945年に中国四川省の奥地で生木が発見されました。現在では、インターネットで種子や苗が販売されています。長久保公園の『スイレンの池』のすぐ横に、そのメタセコイアが植えられていました。高さはまだ10メートルほどですが、成長すると30~40メートルの大木になる、スギ科の植物です。
このほかにも、生きている化石が身近にありました。現代に生きながらパソコンが使えない人たちです(笑)。
このほかにも、生きている化石が身近にありました。現代に生きながらパソコンが使えない人たちです(笑)。