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“If winter comes, can spring be far behind?”
『冬来たりなば春遠からじ』は、イギリスのロマン派詩人パーシー・ビッシュ・シェリー(Percy Bysshe Shelley)の句です。今やまさに冬到来の季節ですが、公園の小さな花壇では菜の花が満開です。そしてハチが蜜を求めて、飛び交っています。『菜の花は今が盛り』は3月に使われる時候の挨拶ですが、ナノハナの花期は一般に2月~5月といわれていますので、条件が良ければ1月下旬に咲いていても不思議ではないですね。
確かにナノハナは、春のイメージが強い花ですね。
それにしても、今年の気候は変です。
真冬と春が交互に訪れています。まさに異常気象です。
これに堪えたら、体も強くなるかな?
意外に水仙もたくさん咲いていますよね、このあたり。
これからが一番寒いということですが、寒暖の差が激しいなあと思います。風邪引かないように気をつけたいですね。