線路は続くよどこまでも(藤沢駅~辻堂駅間) 2005-08-17 08:44:26 | 湘南 東海道線辻堂駅を挟む約6キロは直線区間である。1本25メートルのレールを溶接して、当時としては画期的な千数百メートルという継ぎ目のないロングレールがこの写真の場所に敷設されたのは、東海道新幹線の開業前だった。ここの線路脇には、「日本一のロングレール」と書かれた小さな柱が立っていた。 « すかっぱれ | トップ | 北海道庁赤れんが庁舎 »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 思い出しました (一本松) 2005-08-17 12:27:15 通勤電車の中で、レールの間隔を音で確かめ、ロングレールを走行中だと確認したことを思い出しました。 返信する 電車の話 (ともがら) 2005-08-17 14:17:54 過っての職業柄電車の話は懐かしいです。でもレ-ルに関しては詳しくありませんが------。ただ長さには制限があって、途中ポイントのよううなスライド継ぎ手があったはずです。 返信する Unknown (ジョージ) 2005-08-17 14:48:36 一本松さん、ともがらさん お暑うございます。確かに、レールの膨張を逃がすための継ぎ手(伸縮継ぎ手といったと思います)がありましたが、重いコンクリート製の枕木(コンクリート製でも枕木とはこれいかに)でしっかりとレールを固定するようになったので、伸縮継ぎ手は不要になったと聞いています。歳のせいで記憶が薄れているのですが、当時の国鉄では新幹線開業に先立つ高速走行試験を、小田急の特急電車(SE)を借りて行い、狭軌のスピード記録(160キロ)を出したのがこの付近だったように思います。 返信する 柱さがそ (TAKA) 2005-08-18 23:54:05 ジョージさん、はじめまして。Livedoorの未来検索のキーワードを「辻堂」にしているとよくお目にかかるブログで楽しく読ませていただいています。へぇ~、辻堂と藤沢間のロングレールはそんな有名だったんですか。知らなかったです。その柱こんど探してみよう。 返信する 昔の話です (ジョージ) 2005-08-19 06:38:57 TAKAさん ようこそこれはずいぶん昔の話です。今ではもっともっと長いロングレールがいっぱいありますので、この柱もとっくの昔に無くなってしまいました。残念ですね。そこには、長さの正確な数字も書いてあったのですが、忘れてしまいました。またどうぞ覗いてみて下さい。 返信する それは残念 (TAKA) 2005-08-19 18:33:19 そうですか。今はもう無いんですね。ちょっと残念。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
確かに、レールの膨張を逃がすための継ぎ手(伸縮継ぎ手といったと思います)がありましたが、重いコンクリート製の枕木(コンクリート製でも枕木とはこれいかに)でしっかりとレールを固定するようになったので、伸縮継ぎ手は不要になったと聞いています。
歳のせいで記憶が薄れているのですが、当時の国鉄では新幹線開業に先立つ高速走行試験を、小田急の特急電車(SE)を借りて行い、狭軌のスピード記録(160キロ)を出したのがこの付近だったように思います。
Livedoorの未来検索のキーワードを「辻堂」にしているとよくお目にかかるブログで楽しく読ませていただいています。
へぇ~、辻堂と藤沢間のロングレールはそんな有名だったんですか。知らなかったです。
その柱こんど探してみよう。
これはずいぶん昔の話です。今ではもっともっと長いロングレールがいっぱいありますので、この柱もとっくの昔に無くなってしまいました。残念ですね。そこには、長さの正確な数字も書いてあったのですが、忘れてしまいました。
またどうぞ覗いてみて下さい。