北海道民に“赤れんが庁舎”の愛称で親しまれている「北海道庁旧本庁舎」は、明治21年に建てられた美しい洋風建築で、国の重要文化財の指定を受けている。財政が苦しい道庁は、この現役の庁舎を結婚式場として貸し出すことを検討していると1年ほど前に伝えられたが、実際に結婚式が行われたかどうかは定かでない。
北海道民に“赤れんが庁舎”の愛称で親しまれている「北海道庁旧本庁舎」は、明治21年に建てられた美しい洋風建築で、国の重要文化財の指定を受けている。財政が苦しい道庁は、この現役の庁舎を結婚式場として貸し出すことを検討していると1年ほど前に伝えられたが、実際に結婚式が行われたかどうかは定かでない。
元の写真では、左側の奥にもう一つ建物が写っているのですが、視線を「赤れんが庁舎」に集中させるために、「絵」では削除しました。