昨日の湘南地方は快晴で、17度を超える暖かい日でした。しかし今日は朝から小雨が降っていて、寒くなりました。午前9時の気温は2度以下で、雪に変わりました。天気予報では関東南部の平野部でも、3センチの積雪と予想しています。今年は寒暖の変動が激しすぎます。
私が小学校で最初に習ったのはカタカナで、『サイタ サイタ サクラガサイタ』でした。そのサクラが一輪だけ、我が家の近くの天王山で咲いていました。河津桜です。明日は大寒、このサクラが満開になるのは、1ヶ月ほど先です(→こちら)。
箱根駅伝の第8区です。往路は最終区間で追い抜かれ、早稲田は第2位でゴールしました。しかし復路ではすぐにトップを奪い返して、私の地元の藤沢では悠々とトップで通過して行きました。後続の選手は見えません。ゴールではどこの大学が、トップでテープを切るでしょうか。
追記:早稲田大学、18年ぶりの総合優勝。万歳!
追記:早稲田大学、18年ぶりの総合優勝。万歳!
今日の2枚目も『Luz』の話題。オープン直後はものすごく混んでいたので、夕方に様子を見に行ってきました。シースルーのエレベーターからは、水平線の彼方まで見えました。
さて、昨日の夜半から今朝までものすごい雨が降り、強風も吹きました。鎌倉では屋根瓦が飛ばされたり、自動車が横倒しになったりしました(→こちら)。紅葉の眺めも、恐らく終ってしまったでしょう。私は一昨日鎌倉で写真を撮ってきましたので、ラッキーでした。今日は南風で日中の気温が20℃を超えましたが、明日はまた冬に逆戻りです。
さて、昨日の夜半から今朝までものすごい雨が降り、強風も吹きました。鎌倉では屋根瓦が飛ばされたり、自動車が横倒しになったりしました(→こちら)。紅葉の眺めも、恐らく終ってしまったでしょう。私は一昨日鎌倉で写真を撮ってきましたので、ラッキーでした。今日は南風で日中の気温が20℃を超えましたが、明日はまた冬に逆戻りです。
辻堂駅北口の『Luz』が、今日昼前にオープンしました。先着500名に福袋進呈の宣伝が効いたのでしょうか、正面入口の前には早くから大勢の人が列を作って待っていました。それだけでなく、建物の横の歩道にも裏側の歩道にも、さらに交差点を越えた向うの歩道にも列が出来ていました。入るのに1時間以上掛かりそうですので、店に入らなくてもいい宝くじだけ買って(ここも数人並んでいました)帰りました。
今日11月27日、江の島で花火大会がありました。江の島の花火は例年ですと夏にあるのですが、今年は諸般の事情によりこの時期にずれ込みました。その事情とは、APEC警備の準備や訓練のために警察が多忙のためとか、夏休み期間中だと花火見物で青少年の深夜外出・飲酒などの懸念があるからだそうです。真夏の花火と違って始まる頃はかなり冷えてきましたが、大勢の見物客が海岸を埋めていました。
数日前にご紹介した、例の場所です。今朝通ったら3、4階部分の鉄骨が立ち始めていました。朝の間は曇っていましたが、昼頃から晴れて来ました。最後の富士山が見られるかと思って夕方まで待ちましたが、ダメでした。けっきょく、先日の富士山がこの場所での見納めでした。
ここ数日、12月下旬並みの寒い日が続きました。私の部屋から見える富士山も、かなり下の方まで白くなっていました。例の場所から見た富士山です。いつの間にか商業施設の鉄骨工事が進み、富士山の前に立ちはだかっていました。現在はまだ2階部分までの工事ですので、全部組み上がったら完全に見えなくなってしまいます。残念ですね。
今日は西日本だけでなく、東日本や東北地方でも黄砂が観測されました。この時期に黄砂が観測されるのは珍しいことで、東京都心では28年ぶりだそうです(→こちら)。湘南地方も昼頃から空模様がおかしくなり、夕焼けもご覧のような状態でした。
高層マンションの建設で丹沢が間もなく見えなくなると書いたのは、つい10日ほど前のことでした(→こちら)。今日は夕焼けがきれいでしたので丹沢から富士山にかけてのスカイラインがきれいに眺められるだろうと思って出掛けたのですが、残念ながら丹沢は見えなくなっていました。
つい1週間前は、Tシャツ1枚でも暑い真夏日でした。それがお彼岸を境にして急に涼しくなり、昨日は湘南地方でも日中の気温が16℃前後で、涼しいのを通り越して薄ら寒い感じでした。今日は昨日ほどではありませんでしたがやはり涼しく、街を歩く人は長袖のセーターにコートを羽織り、マフラーをしている人もかなり見掛けました(本日午後5時前に撮影)。気温の変動が激しすぎます。
4月1日の『出た~っ!』でご紹介したウラシマソウです。大きいほうはすでに10センチを超えて、先端がわずかに薄緑色になってきました。間もなく葉が出てくるのでしょう。手前の小さいほうも5センチほどになりました。成長が早いですね。
我が家のゴーヤに雌花がついたと書いたのは7月10日でしたが、あの花は結局花びらが完全には開きませんでした。その後毎日観察していたら、今朝、3輪の雌花が完全に開花(昨日は蕾み)していました。ゴーヤの赤ちゃんも先日のものよりは大きく、長さが2センチもあります。念のため、人工受粉しておきました。雌花の黄緑色の花心の先端がわずかにオレンジ色に見えるのは、雄花の花粉です。これから、定期的にご報告しましょう。
シナガチョウが独りぼっちになってしまった(→こちら)と書いたのは、ほぼ1ヶ月前でした。それから1週間ほどの間、時々様子を見に行っていたのですが、いつも独りぼっちでした。ところが今日、虹さんから嬉しいコメントを頂きました。「昨日、シナガチョウとアヒルが一緒に餌をついばんでいるのを見た」そうです。この辺りで鳥や魚に餌をやっていたオジさん(最近見掛けない)は、弱っている鳥を見つけると自費で動物病院に連れて行っていたと聞いたことがありますので、このアヒルも1ヶ月間入院していたのでしょうか。それともアヒルを飼っている人が、その中の1羽をここに連れて来て放したのでしょうか。いずれにしても、七夕の日の嬉しいニュースです。シナガチョウに代わってお礼をいいます。
今日は午後から曇り、夕方になって急に雨が降りました。そして雲の切れ間から、日没前の太陽が顔を見せました。東の空には、大きな虹が見えました。東南の空から東北の空まで、半円形につながっています。こんな虹を見るのは初めてです。カメラのレンズをワイドにしても全部は入りません。出来は良くありませんが合成写真で、虹の大きさは分かるでしょう。