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ジョージのつれづれぐさ

写真と、写真から作った絵手紙などのブログ

線路の上に浮いた自動車

2006-01-24 17:48:38 | 乗り物
 
東海道線の線路上に自動車が止まっていて、ゴムのタイヤが4輪とも宙に浮いていた。よく見ると、フランジが付いた鉄製の車輪4個がレールに乗っていて、軌道上をゆっくりと動いている。上のほうには、架線の点検か何かの作業をする人が乗っていた。道路も軌道も走れる自動車があるのは知っていたが、実際に使われているのを目にするのは初めてだった。

パラグライダー

2005-10-31 13:13:04 | 乗り物
 
日本海に夕日が沈むとき、地元の人は「ジュッ」と音がするという。その夕日の名所「入道崎」に行ったが、楽しみにしていた夕日は雲が厚くて全く見えなかった。残念! 
夕日の代わりにはならないが、寒風山では、日本海を背景にして空を飛ぶパラグライダーを見た。この空模様では、「ジュッ」は無理だ~。

プラモデル?

2005-10-23 06:38:33 | 乗り物
 
プロペラが止まっていて、車輪も出ている。しかし、プラモデルではない。実際に大空を飛んでいる飛行機を撮影したもの。両翼の先の方にはフロートが付いているので、水陸両用機だ。胴体の下側も船底のようになっている。

これが騒音源

2005-09-23 20:03:28 | 乗り物
 
米軍厚木基地は厚木市にあると思いがちだが、実際は数キロ東の大和市と綾瀬市にまたがっている。その滑走路を南に延長すると、藤沢市の西部に達する。つまり、厚木飛行場に離着陸する米軍機は私が住んでいる辻堂地区の真上を通過する。ここ二三日は、特に騒音が激しい。曇り日の夕方だったのでハッキリとは撮れていないが、これが2階の窓からキャッチした騒音源だ。

連節バス 車内風景

2005-06-01 22:13:09 | 乗り物
最後に、後部車両から前方を見た車内の様子をご覧に入れる。交通バリアフリー法に対応したノンステップバスで、平らな床が15メートルも続いている。前後の車両は大きなターンテーブルで連結されていて、それぞれに出入り口がある。連節部は車体の幅一杯が幌で覆われているので、見通しが非常によい 。前部車両の最後部の座席は何故か後ろ向きになっているので、連節部を挟んで後部車両の最前列の座席と向き合うようになる。定員は129名(乗務員を含む)で、座席はかなりゆったりしている。試しに乗ってみようと思われる方は、日曜日には運転がないのでご注意を。

連節バス 前方の眺め(バス内にて)

2005-06-01 15:50:00 | 乗り物
ツインライナーは、ドイツ製のノンステップ連節バスで、直角の交差点でも無理なく曲がれる。最小回転半径は約10メートルで、普通のバスと大差ないそうだ。ただし、バックはかなり難しいだろう。後部車両の座席から外を見ていると、窓から顔を出さないでもカーブした時に自分が乗っているバスの外側を見ることができる。連節バスならではの眺めだ。

連節バス キャンパス内へ(SFC正門)

2005-06-01 15:26:07 | 乗り物
慶応義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は藤沢市遠藤に1990年に開設され、現在は3学部、2研究科のほか、6年制の中・高等部が併設されていて、中・高等部を除く学生数は、5000人を超えている。学生・生徒は湘南台駅または辻堂駅からのバスを利用するが、正門から一番遠い中・高等部のところまで、キャンパス内にバスが乗り入れている。

連節バス 長~い(湘南台駅西口)

2005-06-01 11:55:24 | 乗り物
湘南台には小田急線の駅があるだけだったが、数年前に横浜市営地下鉄と相鉄線とが乗り入れたことにより、藤沢市の北の玄関口の様相を呈するようになった。藤沢西部の住宅地や慶応大学湘南藤沢キャンパス(SFC)と湘南台駅を結ぶバス路線の混雑を解消するために、ドイツ製の連節バス「ツインライナー」が今春から導入された。全長17.99メートル。さすがに長い。

江の島沖に空母

2005-05-17 17:17:06 | 乗り物
片瀬海岸にある龍口寺の裏山に、仏舎利塔がある。この仏舎利塔まで登ってふと海の方を振り返ると、江の島のすぐ沖に航空母艦が泊まっていた。ヨットハーバー越しに、1枚パチリ。航空母艦は大きいのですぐ横のように見えるが、実際は2-3キロは離れているのだろう。こんなところで、何をしているのだろうか。

間もなく見納め(藤沢市辻堂元町にて)

2005-04-10 00:17:17 | 乗り物
満開の桜もそろそろ見納めだが、蜜柑をイメージしたオレンジとグリーンに塗り分けたツートーン・カラーの電車も、間もなく見納め。銀色の車体にオレンジとグリーンの帯が描かれた新型車両と交代する。電車が新しくなるのは嬉しいが、永年お世話になったツートーン・カラーが見られなくなるのは少し寂しい気がする。