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ジョージのつれづれぐさ

写真と、写真から作った絵手紙などのブログ

焦げちゃった~

2011-08-06 00:00:00 | 食べ物・飲み物
タジン鍋は、野菜自体に含まれている水分を利用して、水を加えないでも野菜を柔らかく蒸すことができます。春キャベツは実においしく蒸せましたが、最近は柔らかく仕上がらなくなりました。そこで電子レンジの加熱時間を長くしますと、乾燥して表面が焦げてしまいました。「わいわい市」で買った新鮮なキャベツでも同じ結果でしたので、この時期に出回るキャベツは水分が少ない種類だと気がつきました。解決策として大匙1杯ほどの水をタジン鍋に加えて加熱しますと、春キャベツに近い食感になり、大成功でした。当分また、キャベツを美味しく食べられます。

丸のままのスイカ

2011-07-06 00:00:00 | 食べ物・飲み物
アラッパチが子供のころは、スイカは丸ごと1個買うのが常識でした。スイカを荒縄で縛って井戸に吊るすか、濡れ布巾を被せて風通しの良い窓際に置いて冷やしていた時代ですので、カットされたスイカでは冷やすことができなかったのです。現在は冷蔵庫で冷やしますし、家族構成も少人数になり、スイカの値段も高くなりましたので、カットされたスイカを買うのが普通でしょう。そこで昔を思い出して、丸のままのスイカ(ただし小玉スイカ)を濡れ布巾で冷やしているところの写真を撮りました。この方法で、どの程度冷たくなったかは思い出せません。この後、このスイカは冷蔵庫で冷やして食べました。

生シラスのユッケです

2011-06-17 00:00:00 | 食べ物・飲み物
ユッケとは、生肉(主として牛肉)を使った韓国式のタルタルステーキ風の料理です。最近食中毒で死者まで出ましたが、日本でも人気が高い料理です。さて湘南シラス直売所で配られている「湘南シラスを100倍楽しむレシピ」の中に、湘南名物の生シラスを使ったユッケが紹介されています。生シラスにゴマ油をかけ真ん中に卵の黄身を落とし、おろしニンニクと醤油で味付けします。これは『一押し!』です。一度お試しください。
昨日の記事に書いたアヒルは、元のところに戻って卵を温めていました。

新タマネギ

2011-05-08 00:00:00 | 食べ物・飲み物
新タマネギの時期は、そろそろ終りに近付きました。4つ割にした新タマネギをタジン鍋に入れて電子レンジで4分ほど加熱し、麺つゆを少したらして食べます。さらにイタリアンラー油を少し加えると、なかなか洒落た味になります。大きめの新タマネギ1個くらい、簡単に食べられてしまいます。新タマネギが無い時期には、ナスを2つ割にして同じように4分ほど加熱します。これはショウガ醤油か甘味噌で食べます。油を使わないので、ダイエット中の方にお薦めです。

落花生、南京豆、ピーナッツ

2011-04-19 00:00:00 | 食べ物・飲み物
この三つは違う、殻付きが「落花生」、
薄皮だけにしたのが「南京豆」、
薄皮も剥いだのが「ピーナッツ」だと言張る人がいます。いずれにしても、植物名は落花生です。さて40年ほど前、二宮駅のそばに美味しい落花生の店があることを知って、何回か買いに行ったことがありました。その後は中国産が輸入されるようになったので、もっぱら不味いけれど安い中国産を買い、その味にも慣れました。先日二宮に行きましたので、久しぶりに『豆友』の落花生を買いました。ちゃんと落花生の味がしています。中国産は味が無いので、当分は食べられないでしょう。値段はめちゃくちゃに高くて、どちらの袋も約150グラム入りで500円(殻付き約60個、殻なし約160粒)でした。

『トーフー』のラッパの音

2011-03-13 00:00:00 | 食べ物・飲み物
『トーフー』と聞こえる懐かしいラッパの音を、藤沢の街中で聞きました。我が家の近くで1ヶ月前に聞いたときの引き売り士は若い女性でした(→こちら)が、今回の引き売り士は青年です。今度出合ったら買ってみようと思っていましたので、手掬い湯葉(100グラム820円)と絹豆腐(360グラム350円)を買いました。濃い豆乳を使って作った湯葉はわさび醤油で、通常の3~4倍の大豆を使って作った絹豆腐は塩で食べましたが、どちらも大変おいしかったです。

鬼くるみ

2011-02-02 00:00:00 | 食べ物・飲み物
引出しの奥のほうから、ネットに入った小さなクルミが出てきました。くしゃくしゃになっている黄色い紙を広げると、『鬼くるみ』と書いてありました。かなり以前に誰かから貰ったものですが、殻が硬くて割れなかったので引出しに入れたまま忘れていました。昨年ハワイで買ったマカダミア割り(→こちら)でも、うまく割れません。日曜大工用の万力でゆっくり締めていったら突然パチンと割れて、殻もナッツも粉々になって飛び散ってしまいました。インターネットで調べますと、「フライパンで乾煎りすると殻の合わせ目のところにヒビが出来るので、包丁やドライバーでこじる」と書いてありました。私は日曜大工のペンキ剥がしに使うスクレーパーでこじ開けました。ご覧のように鬼くるみは、二つにきれいに割れました。しかし、手間がかかるし大して美味しくないので、全部捨ててしまいました。