木更津で整体、カイロで肩こり、腰痛、スポーツ障害の自然療法の専門家が施術するCCRKです

【拳骨日記】カイロプラクティック・コンディショニング・ルーム・Kの日々の臨床現場を通して医療のあり方を診療日記にしました

No 701 リズム感

2007-10-12 | 感情ストレス
「リズム感」と言っても音楽のリズム感ではない。もっとも音楽のリズム感も一緒だが。小生は全く音楽のリズム感がない。

スポーツにおいてもリズム感が重要である。一流選手は何事においてもリズムが取れている。会話、動作、生活、仕事全てにおいてギクシャクしていないはずだ。

自己の過去を振り返ってみると、仕事が上手くいかない、家庭が上手くいかない、不健康になる、など結構浮き沈みがあるはずだ。人生長くやればやるほど浮き沈みはでてくる。

も一度振り返ってみよう。この浮き沈みもリズムである。面白い。マイナスで沈んだかと思うと、回復しプラスに浮いて行く、プラスで有頂天になっているとマイナスに沈む。浮き沈みのリズムである。

この浮き沈みのリズム感が狂ううと沈みっぱなしで浮き上がれない。そんな人が病気や家庭不不和になる。さて、このリズムが取れる人と取れない人はどう違うのか?

人生を80年生きるとする。その80年を横線にたとえ過去を振りかえると必ず、人生の出来事に浮き沈みがあるはずだ。気づくことができるかな? 気づいた方はリズム感がいい人とである。気付きがなく沈んでいる時期しか思い浮かばない人はリズム感のない人である。

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