生還!皆様には御迷惑をかけました。では本日は営業マニュアルについて書いてみますね。マニュアル経営で大成功している企業と言えばマクドナルド、ディズニーランド・・・しか知らないんですけどね。共通して言える事はアメリカ企業。日本の企業でもマニュアルは当然の如く御持ちですよね。なぜマクドナルドやディズニーランドのように成功しないか?答えはアメリカ人ではないからです。
ここで終わるとまたクレームになりそうなので観点を変えてみましょう。御存知のようにアメリカと言う国は移民の国です。出身国によって言葉も違えば習慣も違い、常識も違い宗教も、善も悪も違う方々が同じ土地に暮らしている訳です。宗教が違うと言う事は善と悪の基準が違うと言う事です。公用語は英語ですよ。なんて言ってもすぐ話せる訳ではないではないですか?そんな状況で一つの企業の下、労働力として集うんです。あなたならどうします?
企業にとってマニュアルとは宗教であったり、法律であったり、一般常識であったりする訳で子供のしつけ並で挨拶から何から何まで・・・そこまで文書にするか?ってくらい細々とがんじがらめにしないといけないのですが、詰が甘いんですよね!形だけのマニュアルは海外では通用しません。
これを踏まえて、マニュアルを作る上で最も大切な事は3歳児以上の語学力や能力であればできる事。これがあれば世界征服が可能みたいですね。マニュアルに支配されるか?マニュアルを支配するか?マニュアルを創造するか?早く気付けば、気付いた者勝ちです。ちなみに玄妙のバイトさん達はみんなマニュアルを作る事ができますよ。そう育てて来たはず。多分。そのつもりなんですけど・・・そんな気がする程度かも・・・???不安
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます