浅草 鉄鍋ハンバーグ玄妙

 定休日 毎週 火曜日  

鉄鍋ハンバーグ玄妙 沖縄12

2017年12月06日 19時27分43秒 | 旅行
 さてさて、もう一つのバーガーショップで牛肉100%ホットドックなるものを買って行こう。もちろんシンプルなものと・・・気分は南国チリドック。待たされる事5分。手早く袋に詰めてもらい、レンタカーノートやちゃえ日産へ向かう。リモートコントローラーでドアロックを解除。素早く扉を開け身体を滑り込ませエンジンキーを・・・と思ったがエンジンスターターはボタン式でした。ん~長年の癖と言うものはすぐには直らないものです。コントローラーを胸ポケットに落としスターターボタンを押す。とても静かなのでタコメーターでエンジンが始動しているのを確認。ハンドブレーキを解除。ゆっくりと車が動き出す。左へハンドルを切りながらそっとアクセル。出口へ向かいながらゴールドラッシュ風アメリカンビレッジとお別れです。元の広い道路に向かうと左前方の山陰からジェットエンジンの音が響いて来る。機影が見えないので滑走路が近い事を感じさせる。広い道路を左折。嘉手納基地正面に出る前に右折。山側から望むつもりで嘉手納基地を反時計回り、山が目隠しになり基地の様子はまるで見えず・・・失敗か?
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鉄鍋ハンバーグ玄妙 沖縄11

2017年07月06日 20時53分20秒 | 旅行
 5ヶ月の沈黙をやぶり、とてもヒマなのでロマンチックアイランド沖縄続編をしたためましょう。
 赤・青・白のストライプの看板。American village。なんか食いものありそうな感じ・・・看板に従い左折。赤茶色に錆びたトタン屋根。ビッグサンダーマウンテン?古き良きアメリカ?ゴールドラッシュ?小さなお店が立ち並び観光客が土産屋を巡り歩く姿。取り敢えず駐車場へ車を滑り込ませる。カップル、修学旅行生、女性グループ、家族連れ。男一匹、場違いな感じではあるが「背に腹は代えられぬ!」西部劇に出て来るような建物の間を歩きながら観光客向けの雑貨屋、服屋、靴屋、酒屋、土産屋を物色しながら歩くとアメリカンなステーキ屋、テラスで食べられるバーガーショップ。ステーキ屋の方は意外と混んでいるのでバーガーショップの方へ、年配の女性グループ、家族連れ、カップルの計3組がテラスで食事中。掘立小屋のキッチンにはお客様はいないのでチーズバーガーのセットを注文。1180円なかなかいい値段です。調理している間にもう一度メニューを確認。American villageなのにオーストラリア産オーガニックビーフ使用。大きく謳っていますがまぁ~気にしない。「おまたせしましたぁ~」の声で商品を受け取る。大きいコーラ、籠にいっぱいのフライドポテト、レタスやトマトをたっぷり挟んだチーズバーガーを見ながらテラス席につく。上からは照りつける太陽が木の葉を通して木漏れ日をテーブルに零す。見上げると・・・なっなんとゴーヤが生ってる。沖縄ですね!ポテトをつまみながら道行く人を眺めていると楽しそうにあちらこちらへお店を渡り歩いています。流石に修学旅行生はピーチク、パーチク、右往左往走り回っています。チーズバーガーは分厚いのでギュッ!ってしてからかぶりつきます。12月だと言うのにきらめく日差しは暖かい。食べ切れないかと思ったポテトも平らげ満足、満足!ハブ酒でも買って帰るかな?でも来たばかりなので帰りにしましょう。
 さて今日は嘉手納基地でジェット戦闘機を見て早めに洒落たリゾートホテルにチェックイン。大浴場でゆっくり風呂に浸かり疲れを癒し、レストランでディナー、食後に海の見えるバーで一人一杯やりますか?なんてったてロマンチックアイランド沖縄ですから・・・
 次回に続く。
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鉄鍋ハンバーグ玄妙 沖縄10

2017年02月02日 20時58分28秒 | 旅行
 おっと沖縄国際大学?オスプレイが落ちた所ですね。表示に従い右折車線へ片側一車線狭い上り坂、両側には商店や住宅が立ち並び懐かしさが漂う街並みが続く。何か食いもの屋はないか?猛禽類を思わせる鋭い視線を街並みに走らせるが、ギッシリと詰め込まれたような街並みに車を止められそうなスペースはなく、ゆるゆると進む前車に追従しながら空腹に耐えしのぶ。広めの交差点を左折。同じような道を走るが飲食店は見つからず気付けば沖縄国際大学も見つけられず、ただゆるゆると進む車列と耐えがたい空腹感との戦い。商店は活気がなく車社会に取り残された街の雰囲気を醸し出している。時間も昼でもなく夜でもなく中途半端。また先程の広い道路に戻るように左折出来そうな通りを探すが住宅地に向かう路地のような道ばかりが続く。大きな通りはスムーズに進むが一歩生活圏に向かう道に入ると急に渋滞にはまる。生活圏はギュッと握り潰されたように密集しているのと反対に米軍基地の広々と広大なスペースに青々とした芝と大きな平屋の建物が対照的な印象を感じさせる。やっと左折出来そうな交差点を見つけ左折すると急に車が流れ出す。左の窓から米軍基地。オスプレイが3機。静かに羽を休めている。ここが普天間。バッタ、バッタ、バッタ・・・上空にはオスプレイ2機が後方の山の方へ向かう。エンジンの回転数が低い。かなり激しそうな振動を感じさせるエンジン音。整備が大変そう。ワンフライトの度にあらゆるネジを増し締めしないと緩みが出そう。そんな事故もオスプレイには多いみたいですね。垂直離着陸、長距離飛行を兼ねた貨物機の重要性は分かりますけど・・・落ちたら元も子もないですね。突き当りの信号を右折。市内から続く元の道路。スムーズな広い道路に出てホッと一息。前方に見慣れた赤に黄色の看板マック。例えお腹と背中がくっつこうとも初めての沖縄でマクドナルドって訳には行きません。武士は食わねど高楊枝。
 次回へ 余ほどヒマなんだろうと思っているでしょうが・・・正解。今日の玄妙はナント!オープン以来の最低記録更新。2組3名様でした。ジャジャァ~ン 
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鉄鍋ハンバーグ玄妙 沖縄9

2017年02月01日 15時49分45秒 | 旅行
 ふむふむ!左へ向かうと先程来た空港方面なので右へ行ってみようかな?右へウインカー。片側2車線の広めの道路。軍用車両も余裕ですね。道なりに車を走らせる。夏に近づくような湿った生ぬるい風が全開にした窓から車内に入り込み素肌を晒した部分をべたつかせる。潮の香りが鼻孔をくすぐり、否応もなく懐かしいような海を感じさせる。しばらく車を走らせるが海は見えず、なぜか生活圏に突入したようです。雰囲気は富津から木更津?って感じ・・・ちょっとイメージが・・・オーバーパスを側道に入りUターン。来た道を戻る。レンタカー屋を通り過ぎ那覇空港を取り過ぎる。左に自衛隊基地を見ながら進むと市街地に入る。右も左もビルばかり空にはモノレールの線路が・・・標識には国際通り嘉手納の文字。お!聞いた事あるぞ!直進!直進!柔らかい黄色の壁にオレンジがかった赤色の屋根の建物が幾つも立ち並ぶ。金網のフェンスの切れ目に入口。キャンプキンサーの表示。米軍基地内にあまり人影が見えなく静まり返った感じは張りぼての作り物のようでもある。車の交通量も市街地より少なくなり肩の力も抜ける。時期外れのせいか小さな店は営業しているのかどうか判別がつかない。たぶん昼は既に過ぎているのか、お腹と背中がくっつきそう。前夜の食事から機内のコーヒー以外口にしたものはない。まぁ~いつもの事ですから24時間食わなくても何てことはないです。右へ左へ視線を走らせながら車も走らせる。窓から顔を出し沖縄の風を感じる。ん~ツーリング日和。バイクが良かったなぁ~と思いつつ、「腹減ったよぉ~」って叫んでみたら、更に空腹感が増してくる。
 次回へ
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鉄鍋ハンバーグ玄妙 沖縄8

2017年01月25日 20時31分21秒 | 旅行
 なんとか那覇空港出口に到着。バス乗り場の案内板を確認。身内の姿を確認して手を振りレンタカー送迎バス乗り場へ向かう。送迎バス乗り場には数人のバス待ちと各レンタカー会社の人。予約したレンタカー会社の名前を確認して名前を言うと15分ほどで送迎バスが到着する旨を伝えられる。湿り気を帯びた暖かな空気。なんか久しぶりな感じがします。周りを見渡すと道路の反対側に義理の兄夫婦。軽く会釈。義理の兄が道路を渡りこちらに向かって来ます。封筒を手渡される。なんと自分の名が目に飛び込む。しゅ、祝儀袋!びっくり!姪っ子が拾ってくれたらしい。案内板の所で落としたようです。もちろん祝儀は入っています。私は礼を言い、予約したレンタカーを取りに行く事を告げ、兄の方は迎えが来る予定である事を聞く。送迎バスの到着。バスに乗り込むとUVカットガラスの為、外は薄暗く見えます。さすが沖縄ですね。灼熱の太陽対策は万全のようです。ものの5分と経たない内にバスは満席です。それを見越してバスは出発。ヤシの木の街路樹の間を抜け、15分ほどでレンタカー屋に到着。受付カウンターで手続きを終え車に案内される。日産ノート白です。車体の傷を確認。キーを渡され、係の人は受付に戻って行きます。取り敢えずリュックを助手席に放り込みジャケットとフリースを脱いで後部座席に放り込む。身軽になった身体を伸ばしてほぐす。Tシャツにデニムシャツをはおった軽装で車に乗り込む。???鍵穴がない!キーにはオートロックの開け閉めのスイッチのみ。??なんとエンジンオンオフがボタンになってる。取り敢えずブレーキを踏みボタンを押してみると静かなエンジン音が・・・動いた。後は普通のオートマと変わりはなさそうなのでサイドブレーキを下げドライブモードにブレーキペダルを離し車が動き出す。アクセルを軽く踏む。なかなか滑らかに動きます。駐車場の出口に向かい右へ左へ。出口。カーナビのスイッチを入れるとラジオの音楽が流れる。英語。ノリのいい曲。カーナビが現在地を表示する。さて右へ行くか?左へ行くか?沖縄について下調べなし、行きあたりばったり、あてどもない旅です。
 次回へ
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