浅草 鉄鍋ハンバーグ玄妙

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鉄鍋ハンバーグ玄妙 何か忘れてますね

2015年03月19日 17時29分31秒 | 日記
 70年代、恋は一途で儚いものである裏側で「雪がとけて川になって流れて行きます つくしの子が恥ずかしげに顔をだします もうすぐ春~ですね~ぇ ちょっと気取ってみませんか」「真っ赤な林檎を頬張る ネイビーブルーのTシャツ あいつはあいつは かわいい年下の男の子」 ここで一途ではあるけれど主導権は女性に移行してますね。

 「ここかと思えば またまたあちら浮気な人ね サーフィンボード小脇にかかえ 美女から美女へ」ここで一途な女性に軽~い男性が登場。空前絶後のミリオンセラーを記録。
 
 60~70年代まで続いて来た女性の一途で儚い恋物語は80年に伝説の歌姫 「さよならの向こう側」によって何億光年 輝く星にも 寿命があると さよならのかわりに・・・マイクを置かれてしまいました。

 ここで戦後から続いた高度経済成長は終わりを告げ、輸出型から内需拡大、輸入大国へ 食いつぶしバブル期へ駆け出して行きます。

 こんな感じで合ってますかね? 歌詞のところはうろ覚えなので大目に見て下さい。 恋愛観も時代とともに少しづつ混ざり合いながら変化して来てますね。 今や日本も変わりつつあります。今後の為に何かヒントになれば幸いです。 流行歌はその時の記憶を呼び覚ますものです。きっとヒントがあるはずです。

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