市議選立候補説明会 39陣営が出席

来年１月実施の市議会議員選挙の立候補説明会が昼から開かれた。事務所からはＴさんに出席してもらう。選管で聞くと、まだ決断していない陣営もいれて39の陣営が出席したとのこと。ただ告示日までは分からない。準備しなくても知名度だけで勝つ場合もあり、なんとも言えないのが選挙、こちらは地道に準備するだけである。

　なお刷新クラブの川本、福井、公明の菱本、青山の４議員が引退を決めたようである。もちろん公明は代わりの新人を準備、すでにポスターも張っているらしい。
今日庁内を回っていると「忙しい時期になりましたね」と何度も声をかけられる。選挙近しだ。

【今日の動き】　質問の準備と「新社会」の配布と集金。ポスターの件で印刷屋さんと打ち合わせ。

自治体職員も“麻生思いつき”に「いい加減にしてくれ！」

マンガになってきた麻生官邸ドタバタ劇

ついに出た“阿呆”太郎という週刊誌の見出し

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12月議会 定額給付金を取り上げます

大池の山下事務所　大池2-20-11です

議会の質問準備。政府が自治体に押し付けた定額給付金を取り上げる。景気対策ではなく選挙対策と言われていたが、どうやら民主党躍進、自民大敗をもたらす結果になりそうで完全に裏目となった。すでに内閣支持率は３割を切り不支持が６割を超えている。完全に麻生内閣は末期だ。

　自・公自滅に民主党は大喜びだが翻弄される自治体関係者はたまったものではない。立場上粛々と仕事をせざるを得ないがストレスはたまっていく。生活安定で公務員を選んだ職員も多いだろうが、市民が喜ぶ仕事をしたくて市の職員になった人も大勢いるだろう。市職員だけでなく世間一般に自公政権への怨嗟の声がわき起こっているように思えるのだが。

　さて国民や自治体に負担ぱっかりかける連中に限って「愛国心」を説くが、そんな輩が一線を引くほうがなんぼか世のため人のため国のためになるというものだ。ぜひ総選挙では引導を渡したいものである。

【今日の動き】発言通告に基づくヒヤリング、西日本入管センターを考える会機関紙の発送の準備、控室の資料整理、事務所びらきの案内発送。　

大好きな平和憲法です。　

第61条　条約の締結に必要な国会の承認については、前条第２項の規定を準用する。　第62条　両議院は、各々国政に関する調査を行ひ、これに関して、証人の出頭及び証言並びに記録の提出を要求することができる。

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