外に出る予定が雨で頓挫。事務作業の一日。いろいろあって、なんだかついてない一日。足の調子が悪く走れない日々が続いているのも精神的にすっきりしない一因かもしれません。
もちろん、雨天だけでなくコロナを考えたら、鬱になっている人も多いのもしれません。
高校時代からついてない一日があるなって思うようになりました。されでも長年生きてきて、そんな思いになったのは、これまで一桁ぐらいかなと思えるのはありがたいものです。
そんな日は田舎の吹上浜や、草むらに寝転がって流れゆく雲を眺めていたひと時を思い出し元気を取り戻します。
古賀茂明さんの投稿より
🔶ある自民党議員が語った、安倍政権の失政に声を上げない理由
「私は考えるのを止めた。考えても何か言うと、官邸から恐ろしい報復がある。考えたのに何も言わないとストレスで病気になる。だから考えない。脳死すれば、夏休みも取り放題、ボーナスがっぽり。こんなに楽な仕事はない。特に老後には」
そして続けた。
「私だけじゃないよ。みんなそう言ってるよ。誰があんな馬鹿に頭を下げるのかって話だよ。でも、みんな頭下げるんだよ。そうしないと生きてけないんだから。1億5千万もらってたって、とんでもない話だよ。だけど、やる方がもっとおかしいだろ。狂ってるね。終わってるよ。この国は」
よく似てる。米・日の私利私欲のトップ
トランプ氏 法の支配を蝕む無軌道
罪を重ねた盟友の禁錮刑を免除し、自分の周辺を捜査する検事を解任する−。トランプ米大統領の「司法介入」が目に余る。法の支配を蝕(むしば)む無軌道を放置すれば、社会に深い禍根を残す。
二〇一六年の前回大統領選でトランプ選対の幹部だったストーン元被告は、ロシア疑惑をめぐる偽証罪や証人買収など七つの罪状で禁錮三年四月の実刑判決を受けて収監されるはずだった。その矢先にトランプ氏は大統領権限を行使して刑を免除した。
ストーン元被告は三十年以上にわたるトランプ氏の盟友。前回大統領選でトランプ陣営とロシアが共謀したとされる疑惑の捜査には一貫して協力を拒み続けた。
篤(あつ)い忠誠心を示したストーン元被告の裁判で、トランプ氏は求刑段階から露骨に干渉した。検察側の禁錮七〜九年の求刑が重すぎるとして撤回を要求した。
ロシア疑惑ではこの五月、捜査官への偽証を認めたフリン元大統領補佐官の起訴を司法省が取り下げた。これには二千人以上の司法省OBらが「トランプ氏の利益のために司法省を道具に利用した」とバー司法長官の辞任を求める声明を出した。
司法制度を揺るがす騒動はまだある。
バー氏は六月、ニューヨーク連邦地検のバーマン検事の辞任を発表した。ところが当のバーマン氏は「報道発表で自分の辞任を知った」と反発して辞任を拒否。この後、バー氏は自分の要請に応じてトランプ氏がバーマン氏を解任したと発表した。
バーマン氏はトランプ氏の顧問弁護士ジュリアーニ元ニューヨーク市長らトランプ氏周辺の捜査を指揮していた。
なりふり構わず味方を守る一方で敵を排除する。職権乱用と言わざるを得ないトランプ氏の行動である。そこに倫理観や順法意識はうかがえない。全米で吹き荒れた人種差別抗議デモに対し、法と秩序の重要性を主張したのは誰だったか。
暴走するトランプ氏のブレーキ役を果たすべきは議会である。とりわけ上院で過半数を占める与党の共和党の責任は重い。ところが共和党支持層は圧倒的にトランプ氏支持だ。共和党議員はその顔色をうかがって強くは出られない。
それでも議会人としての職責と良識があるはずだ。法治を損なう大統領の放縦に目をつぶっている場合ではない。
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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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