午前中は尼崎市議選でつづき候補の応援。
数ヵ所でのスポット演説では「アベ政権への厳しい審判を、自民、公明、維新の議席ゼロは尼崎から、怒りを込めてつづき候補へ」と呼びかけました。まだまだこれからが勝負。がんばりたいものです。
昼は市民相談。市政への提言もいただきました。
控室を片付けながら質問項目は4つほど検討中。時間が少ないので事前の調整がカギかなと思っています。土・日が東京なので来週から議会モード全開です。
夕方は定例の「再稼動反対、全ての原発をゼロに」茨木金曜日行動。高浜原発再稼働反対よりも安倍政権の加計学園に対する利益供与、私物化で政治を歪めていることに重点を置きました。
脱原発の署名をしているのですが、「共謀罪反対の署名をしたいのですが・・・」との方も。手持ちの署名用紙があったので早速していただきましたが急速に反対運動が広がりつつあるのかもしれません。
先週相談に来られた方が、ここだったら会えるとお礼に来ていて茨金が5年目に入り定着していることのありがたさを感じました。
【今日の情報紹介】
山官と同一人物口敬之準強姦捜査潰しに新事実! 逮捕を止めた警察官僚は『報ステ』古賀茂明に圧力メールを送った菅の秘書
波紋が広がっているジャーナリスト・山口敬之氏によるレイプ問題。女性が記憶を失っているあいだに合意なく性暴力を働くという山口氏の行為の非道さのみならず、準強姦罪で逮捕状が発布されながらも逮捕寸前で警察幹部が所轄にストップをかけ、警視庁捜査一課が再捜査した結果、不起訴となるという、まるでテレビドラマのような“異例中の異例”の経過も注目を集めている。
既報の通り、この逮捕状の執行を止めた「警察幹部」は、当時、警視庁刑事部長だった中村格氏。所轄が担当していた準強姦罪のような事件で警視庁刑事部長が介入すること自体がこの事件の異常さを物語っているが、さらに疑惑を深めているのが、中村氏が第二次安倍政権発足時に菅義偉官房長官の秘書官を務め、菅官房長官から絶大な信頼を得ている人物であるという点だ。・・・・続く・・・・・
加計学園文書 2017年6月1日
◆「本物」証言で疑念深まった◆
岡山市の学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設計画を巡り、文部科学省に伝えられた「総理のご意向」が記されたとみられる文書について、今年1月に天下り問題の責任を取り辞職するまで文科事務次官だった前川喜平氏が記者会見し「本物」と明らかにした。昨年秋に担当の専門教育課から説明を受けた際に示されたという。
特定の地域に限って国の規制を緩め、経済活性化につなげようという国家戦略特区制度を活用し獣医学部新設にこぎつけるまでの過程で、安倍晋三首相の友人が理事長を務める加計学園が優遇されたのではと野党は一斉に追及。民進党が問題の文書を入手し、文科相に内容の確認を迫った。
揺らぐ行政の公平性
菅義偉官房長官は「怪文書」と決めつけ、松野博一文科相もわずか1日の調査で「文書の存在は確認できなかった」と発表。その後も文科省で作成されたとみられる文書などが次々と出てきたが、出どころが定かでないといった理由で確認に応じようとしない。だが加計学園が特区の事業者に選定される過程で事務方トップにいた前川氏の証言は重い。
首相やその周辺の意向により行政がゆがめられたのではないかとの疑念は一層深まり、首相が「岩盤規制の突破口を開く」と強調して手掛けた特区制度の公平性が大きく揺らいでいる。政府がこれ以上、調査と説明を拒むことは許されない。
文科省は長年にわたり獣医学部の新設を認めてこなかったが、安倍首相は昨年11月に制度を見直すと表明。今年1月には、愛媛県今治市に新設する獣医学部を運営する事業者に加計学園が選ばれた。問題の文書は見直し表明前の時期に、特区担当の内閣府などとのやりとりを文科省側で書き留めた形になっている。
事前に学園と連絡か
獣医学部新設に慎重な文科省に内閣府が「官邸の最高レベルが言っていること」や「総理のご意向」を示し「早期開学」を迫っていたことがうかがえる内容だった。
昨年11月に特区の諮問会議で獣医学部の新設要件が決まる前に文科省内でやりとりされたとみられるメールの文面も明るみに出ている。「加計学園から構想の現状を聴取した」とあり、事前に学園側と連絡を取っていたとみられる。最終的に1校特例で事業者を公募、加計学園だけが手を挙げた。
こうした経緯にも前川氏は言及。「国家戦略特区の議論の対象は加計学園だと認識していた」とし、「関係者の暗黙の共通理解としてあった」と語った。
森友学園問題では、政府は真相解明を脇に置いて否定を重ね、証言の信ぴょう性を問題にするばかりだった。財務省は学園側との交渉記録は破棄したと詳しい説明を避け調査も拒んだ。今度は複数の文書が出てきたが、文科省は存在を確認できないと言う。その繰り返しに国民はうんざりしている。
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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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昼は市民相談。市政への提言もいただきました。
控室を片付けながら質問項目は4つほど検討中。時間が少ないので事前の調整がカギかなと思っています。土・日が東京なので来週から議会モード全開です。
夕方は定例の「再稼動反対、全ての原発をゼロに」茨木金曜日行動。高浜原発再稼働反対よりも安倍政権の加計学園に対する利益供与、私物化で政治を歪めていることに重点を置きました。
脱原発の署名をしているのですが、「共謀罪反対の署名をしたいのですが・・・」との方も。手持ちの署名用紙があったので早速していただきましたが急速に反対運動が広がりつつあるのかもしれません。
先週相談に来られた方が、ここだったら会えるとお礼に来ていて茨金が5年目に入り定着していることのありがたさを感じました。
【今日の情報紹介】
山官と同一人物口敬之準強姦捜査潰しに新事実! 逮捕を止めた警察官僚は『報ステ』古賀茂明に圧力メールを送った菅の秘書
波紋が広がっているジャーナリスト・山口敬之氏によるレイプ問題。女性が記憶を失っているあいだに合意なく性暴力を働くという山口氏の行為の非道さのみならず、準強姦罪で逮捕状が発布されながらも逮捕寸前で警察幹部が所轄にストップをかけ、警視庁捜査一課が再捜査した結果、不起訴となるという、まるでテレビドラマのような“異例中の異例”の経過も注目を集めている。
既報の通り、この逮捕状の執行を止めた「警察幹部」は、当時、警視庁刑事部長だった中村格氏。所轄が担当していた準強姦罪のような事件で警視庁刑事部長が介入すること自体がこの事件の異常さを物語っているが、さらに疑惑を深めているのが、中村氏が第二次安倍政権発足時に菅義偉官房長官の秘書官を務め、菅官房長官から絶大な信頼を得ている人物であるという点だ。・・・・続く・・・・・
加計学園文書 2017年6月1日
◆「本物」証言で疑念深まった◆
岡山市の学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設計画を巡り、文部科学省に伝えられた「総理のご意向」が記されたとみられる文書について、今年1月に天下り問題の責任を取り辞職するまで文科事務次官だった前川喜平氏が記者会見し「本物」と明らかにした。昨年秋に担当の専門教育課から説明を受けた際に示されたという。
特定の地域に限って国の規制を緩め、経済活性化につなげようという国家戦略特区制度を活用し獣医学部新設にこぎつけるまでの過程で、安倍晋三首相の友人が理事長を務める加計学園が優遇されたのではと野党は一斉に追及。民進党が問題の文書を入手し、文科相に内容の確認を迫った。
揺らぐ行政の公平性
菅義偉官房長官は「怪文書」と決めつけ、松野博一文科相もわずか1日の調査で「文書の存在は確認できなかった」と発表。その後も文科省で作成されたとみられる文書などが次々と出てきたが、出どころが定かでないといった理由で確認に応じようとしない。だが加計学園が特区の事業者に選定される過程で事務方トップにいた前川氏の証言は重い。
首相やその周辺の意向により行政がゆがめられたのではないかとの疑念は一層深まり、首相が「岩盤規制の突破口を開く」と強調して手掛けた特区制度の公平性が大きく揺らいでいる。政府がこれ以上、調査と説明を拒むことは許されない。
文科省は長年にわたり獣医学部の新設を認めてこなかったが、安倍首相は昨年11月に制度を見直すと表明。今年1月には、愛媛県今治市に新設する獣医学部を運営する事業者に加計学園が選ばれた。問題の文書は見直し表明前の時期に、特区担当の内閣府などとのやりとりを文科省側で書き留めた形になっている。
事前に学園と連絡か
獣医学部新設に慎重な文科省に内閣府が「官邸の最高レベルが言っていること」や「総理のご意向」を示し「早期開学」を迫っていたことがうかがえる内容だった。
昨年11月に特区の諮問会議で獣医学部の新設要件が決まる前に文科省内でやりとりされたとみられるメールの文面も明るみに出ている。「加計学園から構想の現状を聴取した」とあり、事前に学園側と連絡を取っていたとみられる。最終的に1校特例で事業者を公募、加計学園だけが手を挙げた。
こうした経緯にも前川氏は言及。「国家戦略特区の議論の対象は加計学園だと認識していた」とし、「関係者の暗黙の共通理解としてあった」と語った。
森友学園問題では、政府は真相解明を脇に置いて否定を重ね、証言の信ぴょう性を問題にするばかりだった。財務省は学園側との交渉記録は破棄したと詳しい説明を避け調査も拒んだ。今度は複数の文書が出てきたが、文科省は存在を確認できないと言う。その繰り返しに国民はうんざりしている。
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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ! (いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法(特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる)に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。)
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