日本年金機構がサイバー攻撃で125万件・・・マイナンバーは大丈夫か？ 【紹介です】

　昼は「アベノミクスに自治体から反撃を」（コンパス２１）を読み合わせての学習会。限界集落から地方消滅のは歴代自民党政権によるグローバル化と規制緩和による提案に共感を覚えました。

　夜は玉島公民館の新任の役員さんを囲んでの親睦会。話題が「年金機構の125万件の個人情報が流出事件」となり、現在の住基カード、マイナンバーの使われ方から、プライバシーが存在しない社会の怖さが話題になりました。この１０月から個人一人一人への付番となりますが、ばかばかしいほどの制度には怒りしかありません。

【情報紹介】

日本年金機構がサイバー攻撃で125万件の情報流出　マイナンバーは大丈夫か？

日本年金機構は2015年6月1日、サイバー攻撃により約125万件の年金情報が流出したと発表した。職員の端末に対する外部からのウイルスメールによる不正アクセスによる「標的型サイバー攻撃」を受けたという。これにより、「基礎年金番号」「氏名」「生年月日」「住所」を含む個人情報が流出した。

さらに流出が拡大する懸念も
　流出の原因は、職員がウイルスの仕込まれた添付ファイル付きのメールを受信した後、添付ファイルを開いて不正アクセスが実行されたことによる。不正アクセス先はLANにつながるファイル共有サーバーだった。
　⇒ 日本年金機構にサイバー攻撃、ファイル共有サーバーから125万件の年金情報が流出

　衆院厚生労働委員会に呼ばれた日本年金機構の水島藤一郎理事長は3日、「さらに流出が拡大する懸念がある」と述べるなど、今回のサイバー攻撃による情報流出は125万件に留まらない可能性もある。

　また、こうして不正取得した個人情報を基に、第三者が住所変更をして、年金を不正受給したり、振り込め詐欺などの2次被害も懸念される。日本年金機構はなりすましによる被害を防ぐために情報が流出した被害者からの住所変更に対してはパソコンの管理画面で警告を出したり、流出した被害者には文書を郵送して通知したりするといった対応をとっている。

　しかし、職員の端末のウイルス感染が発覚したのは5月8日のこと。19日に警察に相談したが、日本年金機構が公表したのは6月1日になってからだ。その間に、犯人が住所変更をしていた場合は、取り返しがつかない事態も想定される。・・・続く・・・・・・

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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ！ （いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法（特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる）に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。）
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