箱根駅伝の途中棄権で中学駅伝の記憶がよみがえりました。

写真は昨日のミント忘年会

今日はどこにも出ないで資料の整理とホームページの更新。箱根駅伝を見ながらの作業である。今回の大会は３チームが途中棄権となりかわいそうだった。

私自身も同じ経験がある。中学駅伝の川辺郡大会で前半から飛ばしすぎ、残り200メートルほどのところで体の異変を感じ、８０ｍ手前でとうとう酸欠状態に陥って倒れた。自分でも何が起こったのかわからない。中継地点の近くだったこともあって人だかりができ、わぁわぁと騒然とした雰囲気になった。それはわかったが立ち上がりたいと思ってもなかなか立ち上がれない。ただたすきだけはつながなければという使命感があって３０メートルほどなんとか這ってたすきをつないだ。すぐ病院に運ばれ何時間かベッドで安静にした後で帰ることができた。

毎年県大会に出場できていたのにこの年だけは３位となり２校までの出場権は得られなかった。しばらくショックが尾を引いて、ほろ苦い思い出になった。

なお昨日の閲覧数が4443という途方もない数字になっていてびっくりしたがどうしてだろう。

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