この憲法の下で、日本が「武器を売る国」に

老朽原発動かすな！リレーデモは大阪、兵庫など各地で取り組まれ、12月８日に関電本社前で大集会します。消費者からが支払った電気料金を食い物にしていた政官財の原発マネー、原発はその最たるものです。ぜひリレーデモに参加を。茨木には12月５日に到着、７日は茨木市役所前、中央公園から出発して新大阪まで歩きます。

　昨日のマラソン疲労回復のためゆっくりと過ごしました。

【今日の情報紹介】
斜面

そのときに備え、ファインダーをのぞかずに撮影する練習をしていたようだ。１９７０年代初めに国内の兵器産業の実態を暴いた報道写真家の故福島菊次郎さんである。武器工場に立ち入るところから機密の厚い壁が立ちはだかった

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防衛庁（当時）の信用を得るために打った芝居は手が込んでいる。「学生運動を取材して日本は終わりになると思った。国を守る仕事に就いている自衛隊を撮りたい」。そう売り込んで訓練や式典の写真を雑誌に載せ続け、ついに工場内での撮影が許された

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ここでも一計を案じる。何が撮影禁止なのか教えてと案内を頼み、騒音に紛れてシャッターを切った。それを無断で発表する。「きさま、だましたな」。呼び出された防衛庁で怒声を浴びた。福島さんは言い返す。「憲法があるのに国民をだましたのはあなた方じゃないか」

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国内初の総合的な武器見本市が千葉で開かれたのを知り、その言葉を思い起こした。機動戦闘車や装甲車、ミサイル、銃…。広い会場には国内外の１５０社余のブースが並んだという。これが戦力の不保持を掲げる国の光景かと暗然たる思いにもとらわれる

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安倍政権が武器輸出禁止の原則を撤廃して５年。今や防衛省が前面に立って輸出の旗を振る。そこに後ろめたさの影はない。見えるのは実績が上がらないもどかしさだ。なぜそこまでするのだろう。この憲法の下で、日本が「武器を売る国」にならなければいけない理由はどこにもない。


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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ！ （いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法（特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる）に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。）
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