５駅ラン /「鉱毒悲歌そして今」

　今月に入って初めての５駅ラン。のぼりは「賭博で成長」、アホいわんといて、カジノはいらん」。






















ＪＲ総持寺駅から阪急総持寺駅は追手門高校、三島中、庄栄小の通学生でいっぱい。


総持寺駅前では「旗、立ててるの。カジノ、賭博やね。何でもほどほどにせんと」と年配女性。

何の違和感もなく、しかもスピードも感じながら気持ちよく走れました。

昼から地域回り。ただ途中激しい夕立となり、中止。

夕方は「前向き子育てプログラム」（トリプルＰ）の件で話を聞かせてもらいました。

【今日の情報紹介】

戦前日本の帝国海軍を

蘇った鉱毒悲歌

濁り濁りて今日もまた人の体も毒にしみ…。足尾鉱毒事件の被害民が上京誓願（押し出し）の際に歌った鉱毒悲歌の一節である。想像を絶する被害の惨状を歌詞に込め、連帯感や闘争心を鼓舞したとされる

▼その名をタイトルに掲げた記録映画のリメイク版「鉱毒悲歌そして今」が完成し、その上映会が先日、宇都宮市内で催された。再編集し公害の原点である鉱毒問題の「今」を付け加えた映画は、環境破壊が進む現代ゆえに見る者の心に突き刺さる

▼１９７２年、宇都宮市に「谷中村強制破壊を考える会」が発足。足尾や旧谷中村の遺跡をたどり関係者と交流を深める中で、一連の映像を後世に残そうと79年に仮編集版が出来上がった

▼それを編集し直したのが２０１４年。全国の映画祭などで50回にわたる上映をした際に「長すぎて分かりにくい」「今の現状も知りたい」との声が相次ぎ、最新版は１時間８分にまとめたという

▼プロデューサーを務め、映画にも登場する制作委員会代表の谷博之（たにひろゆき）さん（76）は「田中正造（たなかしょうぞう）の偉業そのものよりも、いわば虐げられた人々を主役にした映画です」。その言葉通り、北海道に移住した農民らの表情が印象的だ

▼この映画を上映したいと既に全国から引き合いが来ているという。谷さんは若い世代にこそ見てもらいたい、と心底願っている。


【山下けいきの宣伝行動　2019年５月10日～】
・のぼり・ゼッケン駅ラン　２５回　
・のぼり・ゼッケン街ラン　　４回
・駅前早朝アピール　　　　　１回
・駅前での宣伝行動　　　　　１回
・のぼりウォーク　　　　　１０回
・のぼり・ゼッケン自転車　　８回
・茨金でのアピール　　　　　８回
・総がかり行動でのアピール　５回　

【山下けいきのラン日誌】
・今日のラン　 　１２㎞
・９月のラン計 　１２㎞
・８月のラン計 １２７㎞
・７月のラン計 １５３㎞
・６月のラン計 　７３㎞
・５月のラン計 　７６㎞

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HK & Les Saltimbanks "On l�・che rien" (Japanese subtitles)あきらめないぞ！ （いつの世もあきらめたらおしまい。自民党安倍政権が政治の私物化をもくろみ、国民だれでも逮捕自由自在の「なんでも秘密」法（特定秘密保護法は自由民主党が自由と民主の真逆であるのと一緒で、特定ではなく官僚が秘密と言ったら秘密になる）に反対し続けます。この歌に勇気をもらって頑張ります。）
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