なぜ市民に負担をかけるのか

視察から帰る。体育館でイベントに使うテントなど借用願を出しに行く。以前は５時を過ぎても返却ができたのに、４月の見直しでできなくなったとのこと。職員を配置せず、代わりにシルバーの人を置いたのがその理由。
　イベントが終わった当日なら人手もあるが、翌日となればそうも行かない。５時を過ぎれば持ち帰ってもらい、その翌日が平日となると仕事を休んで返却してもらうことになる。役所にとっては安上がりでも、市民にとっては特定の人への負担が大きくなる。「５時までに返却」を優先すればイベントが窮屈になり、内容も制限される。イベント主催者は特定の個人に負担を押し付けるか、イベントの窮屈さを選ぶかどちらかしかない。次回の議会で質すことにした。

　役所で「新社会」に「お元気ですか」を挟み込んで配布する。なお参加するはずだった平田中学校の運動会は中止。伊予三島駅前で見かけた新社会党の看板、昨日富郷ダムなど色々と教えていただいた