傍聴と発言者数

　早起きして新居浜の街を走る。市役所から平和通り、そして港まで結構細かい道も入って９kぐらいは走っただろうか。新居浜駅のフラットホームの一角で議員同士体を動かして手のつま先が床につくかどうかと和やかな光景が見られた。

　松山市議会では傍聴人に名前や住所を書いてもらうことをやめていた。前日の新居浜で職業、年齢まで書かせていたのとは大違いである。なお本市は住所と名前ととなっている。松山市議会の担当者がやたら気にしていたのが発言者の少ない事だった。茨木は改選もあって結構発言する事があたりまえになっているが、松山は県都ということもあってそうもいかないのだろう。

写真は新居浜市保育会が1979年にこどもの権利と国際児童年を記念して建てたもの