湯たんぽの上手な使い方

先日に続いて再び湯たんぽのことを書いています、もう湯たんぽはすっかりお気に入り。
今回はちょっと失敗したお話し…
いつものように湯たんぽを使って寝ていたのですが、その日は早朝に目がさめてちょっと寒いなぁと感じたのです。
湯たんぽを探すと、寝相が悪かったのか湯たんぽを掛け布団の外に押し出していて、おそらく長時間冷たい外気に触れさせていたのです。
湯たんぽはすっかり冷えていました、まだ冷たいとまではいかないもののほんの少し温かいかな位まで温度は下がっていました。
通常、朝起きる頃になってもかなり温かいのですがこの日はちょっと失敗、能力を活かしきれませんでした。
そこで湯たんぽの上手な使い方を…
自分が寝るであろう時間の１０分～１時間程度前に沸かしたお湯を湯たんぽに入れ、専用の袋（私はタオルにくるんでから袋に入れています）に入れて布団の中心部よりやや下側（足下近く）に置いておきます。
そろそろ寝ようかな…という頃には布団の中はもうポカポカです。
その後もう少し下側（足先）に設置して、あとは心地良く寝るだけです、どうもあまり上側（身体の近く）に置いておくと温かさのあまりに、寝ている間に無意識に押し出してしまうようです。
最近では寝る時に石油ファンヒーターを使っていません（１日だけ数分部屋を暖める為に使いましたが）、ですから購入した石油が減りがものすごく遅いのです、現在は居間のファンヒーターだけの消費です、ものすごく経済的な毎日を送っています。
この湯たんぽに関連して、他にもお薦めのグッズがあります。
それは肩に掛けるＵ字状になった、電子レンジを使う湯たんぽ？です。
これは温かい、という効果以外に肩こりに効くのです、あまり医師や医療従事者でもないのに△△に効く…等と言うと問題があるので、私の場合は効果があるのです、と言っておきましょう。
これは中のジェル状になった２つの連続した薬剤を抜き取り、電子レンジで２～３分程度温めるのです（出力によって時間は違います）、そしてＵ字状の袋に入れて、肩に掛けるようにして使います。
１０分少々もするとゆっくりと肩こりは緩和されてきます、私の場合は…、それにこれは結構身体を温めてくれるのです。
食事をしながら、テレビを見ながらこれを使うと快適です、これもまたお薦めの逸品です、確か８８０円だったと思います、仙川の島忠ホームズで。
早く暖かい春が来ないかと、湯たんぽに頼りながら待っています、今年の冬は湯たんぽが大活躍です！

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