農僕日記 JAPAN

農薬を使わない農業を紀州和歌山でゼロからスタート。
農業は僕たちの平和活動♪ライフワークいざゆかん(^g^)(^y^)

富山(中部)

2008-10-12 | 旅僕日記一~四
141日目//
142日目


★141日目
江戸時代、唯一100万石あった加賀藩(現石川県)。
10万石でも、すごいすごい※石高(こくだか)の藩。
※石高…近世、土地の表示に用いられた米の公定収穫高
↑なかなか僕では、要約の説明むずかし
そんな加賀藩のリッチな、、
VISIT
●兼六園(けんろくえん)
日本3大名園の1つ。名園の条件とされる6つすべてが、
見事にコラボレーションされた庭園とされるため、
兼六園と名がつけられたそうだょ
池・小川あり、お上品に生えそろえられた木々あり、
コケの育ち具合良し、さっぱりしているようで、奥行きあり、
それらが絶妙にすべてが配置されている。。。
これぞ、名園にふさわしい!!
↑まったく知らんし、名園って言われやんかったら、
ただの古ぼけた,洒落た公園と思って完璧にスルーするね!)
● 金沢城(かなざわ)…
城のかわらが鉛でつくられている珍しいお城
明治初めから平成7年まで、城内に一般の人は
入れなかったそうです(金沢大学などあったため)。
現在の金沢城は、江戸からの建物(門など)
いくつか残っているのと、
江戸の頃あったとされる やぐら が復元されています
僕の予想では、石川県は,
この金沢城にかなり力をいれてるっぽいので、
近い将来、江戸当時の100%に近い状態で
金沢城内が復元されると思う。  今でも、
かなり立派なお城だっただろうと思わせてくれます!!ステキ☆

★142日目
~世界(文化)遺産,を訪れての巻き
『 白川郷・五箇山(ごかやま)の合掌造り集落 』だぃ☆
富山県と岐阜県をまたぐ県境付近に、
現在は3箇所のこる集落。
手をあわせて,おがむ時の合掌に、
家の屋根部分が見えるため合掌造りというらしい
古くから日本でつくられてきた民家の中で、
ユニークな形でありながら、生活に適した
無駄のない造りと完成度の高さが、
世界文化遺産に指定されたそうです(←パクリね)。
ちなみに、このそれぞれの集落は世界遺産ですが、
その家屋では、今も地元の人たちは住んでるので、
考えてみれば、一般に僕(私)達が住んでる地域(町)が、
世界の遺産になって、そこに世界から、
観光客がぞくぞく来るみたいな感じなもんで、
プライバシーは少ないやろし
休日の日は特にうるさいし(観光客多)、
世界の遺産(自分の家)も守ってかないかんという事で、
いろいろ苦労があるんじゃないかなぁ~と思いました
でも、地元のおばあちゃんらと話をした印象は、和やかで、
良い加減な人たち,ばっかりやったなぁ~って感じです
合掌造り,3箇所の集落↓↓
VISIT
●相倉(あいくら)集落…五箇山の24棟の集落
●菅沼(すがぬま)集落…五箇山の9棟の集落
●白川郷(しらかわごう)…白川村の萩町周辺。
大小あわせ114棟の集落だそうです!!