↓納涼↑福岡競艇！

昨日の日記に書いた通り、今日は福岡競艇に行ってきました。
朝からテンション最高潮、開門前に競艇場到着。ウチワ片手に水面眺めて時間潰し。
…大体こういう時は気合が空回りするものだと世間の相場は決まっているようで。
１・２・３Ｒとポンポンポーンと外してテンション急降下。実に分かりやすい。
しかし４Ｒを奇跡的に当てて（当って）、懐もテンションも再浮上。
林恵祐選手、貴方の追い上げに「諦めない事」の大切さを教えてもらいました。
ぶっちゃけ１＝４－流しか買ってなかったので、１周１Ｍで諦めておりました。
そんなこんなで浮き沈みはあれど、結構楽しんでいたのです。５Ｒ終了時までは。

荘林が最終日にマクリで連勝を決めた５Ｒ終了後（舟券は裏食らってハズレ）
ガリガリガリクソンのオンステージ。フォロー役不在、たった一人の夢舞台。
「いたたまれない」という言葉でしか表現できない。ある意味スゲェ。
ブレーク前の華大や、コンバット満の時でも、ここまで寒くなかった。
通りすがりのカップル（女）が「笑い飯の時来ればよかった…」とつぶやいたのが
とても印象的な、そんなオンステージでありました。
６Ｒ終了後に優勝戦メンバー公開インタビューをやったのだが、明らかにガリ（ryの
時より観客が多いし、歓声が大きいし、拍手が起きてるし、盛り上がってるし。

私は今まで、宣伝広告費が１０あるとするならば、１０のチカラを持つタレントを
１回呼ぶより、１のチカラを持つ若手タレントを１０回呼んだ方が効率が良いと
思ってました。しかし、まさに今日、この考え方は大いに間違っていると
身をもって知ったのでございます。思い知らされたのでございます。
１０のチカラを１回か、５のチカラを２回か、どっちかにして下さい。
１のチカラを何回見せられても、それは所詮１のチカラでございます。

８Ｒ終了後、１のチカラオンステージ☆リターンズ。もう本当にいたたまれない。
いたたまれなさすぎて途中で競艇場脱出。どっかで時間を潰そうとしていると
ギロチンさんから競艇場にいるとの電話が。速攻で舞い戻り、久方振りのお喋り。
１１Ｒまで２人で観戦。私は１１Ｒを取って何とかプラス確定。

１２Ｒの優勝戦は、悩んだ末に１－５－流のみを買ってぼやっと観戦する事に。
吉田のアタマ勝負から日高篠崎鳥飼、誰からどれから買ってもオッズが低すぎる…
それなら、展示噴いてるように見えた藤丸に２着を託すのも悪くないと思ったから。
結果は…実に素晴らしいレースだった。意地と意地のぶつかり合い。
吉田と日高による名勝負。外握りマイに小回りに差し、競艇の醍醐味ここにあり。
藤丸も好旋回見せ３着に上がるも、さすがに前を行く２人は遠かった。
ケチらず１－流－５も買っておけばよかった。。。でも、とりあえず浮きで終了。

寒くて熱い福岡競艇で終日参戦。できれば次回参戦時は熱いオンリーでお願いしたい。