迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

全日本選抜を終えて

2009年08月04日 | 競輪
ひらがなの「あ」という文字は、漢字の「安」が由来になっていると言われているように、
何事にも由来っちゅうものがあります。
そんな由来をズバット参上ズバット怪傑と教えてくれるサイトを発見→ゆらいジェネレータ
このツールを使って、現競輪界最強のコンビである「山崎芳仁」と「伏見俊昭」の
由来をそれぞれ調べてみたところ…(*注)漢字検索は重いので気をつけて
この2人が、ある意味最強のコンビネーションであることが証明されたワケでして。
ちなみに「こーじ」の由来は「フビ」だそうな。確かにこのblogは不備だらけ。
言うまでもないと思うが、ジョークソフトなので真に受けぬよう。

それを踏まえた上で(いや、別に踏まえんでもいいけど)今日の決勝の振り返り。
平日ゆえにレースは生で見れないので、録画しておいたレースを見ての感想をば。
細切れ戦で誰もが前へ前へのレース展開の中、風を切ったのは平原。
私が期待していた市田は3番手の好位置。山崎は外からカマす格好に。
最終3Cで市田が平原&兵藤の内を突いたのを見て「ひょっとしたら…」と思ったが、
外からカマしっぱなしジャーマンの山崎がグングン伸びてそのままアタマ。
その山崎と最強のコンビネーションを誇る伏見は、山崎の後輪と接触して飛んでった。
山崎の「ケツを舐めるよう」に走りすぎた為に「エーンエーンと園児の如し」って…
ある意味正解。間違ってはいない。ゆらいジェネレータ恐るべし。

市田が山崎・平原を相手に勝つ(1着を取る)には「力以上の策」が必要だった。
その為の策は成功だったと思う。ただ、結果的に山崎の力が市田の策を上回っていた。
今日の2着を糧にして、また再び特別決勝の舞台に立ってほしい。
頑張れ、福井の大将・市田佳寿浩。

加倉、何気に4着なのな…加倉も頑張れ。