迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

30期の通信簿まとめ

2009年08月13日 | オートレース
1週間にわたり書き続けてきた「オートレース30期生の競走得点」も、今日で〆め。
という事で、あらためて30期生19名の成績を一覧にまとめてみた。

勝手に計算しておいてアレなんだが、ぶっちゃけ新人の競走得点はアテにならない。
ハンデ距離は各場のサジ加減次第だし、それによって着順も変わるし。
右も左も知らぬ新人だから多少ポカだってするさ。フライングや落車は当たり前。
大事に回りすぎて内線突破だってするし、握りすぎて外線突破だってするさ。
ただ、ある程度の目安になればいいな、と思ったから計算した次第で。
この順位が正確な強さの座標とは思わないが、上位にいる選手は間違いなく強い。


30期の1番出世は川口の広瀬勝光で間違いない。B15相当って凄いぞ。
30期生で唯一の準優進出者、唯一の優勝戦進出者。タイムもしっかり出している。
順調にいけば29期でいうところの金子や平田クラスの選手になれるはず。
川口に現れた希望の光。大事に育てにゃいかんですよ川口オート。
でも、よく考えれば29期のハルチカもデビュー当時川口希望の光だったはず…アレー?

デビュー期はある意味お披露目的なモノ。だから新人には競走得点は付けない。
よって何ら焦る事はない。今はただ機力を仕上げる事だけを考えて。
機力が上がれば成績は次第についてくる。マシンスポーツはマシン仕上げてナンボ。
頑張れ30期生19名。くじけそうになったら「『22』に込めた思い」を思い出せ。