迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

サマー対策

2008年06月17日 | 料理
実家から義弟のお土産をもらった。
義弟の実家は宮城県。仙台名産の赤味噌。これを見るのは今回で2度目だ。

相変わらずイラストのじいちゃん&ばあちゃんがド迫力である。
母親に「自分で使えばいいのに」というと「赤味噌好かん」との返答が。
そうかなぁ…私は赤味噌大好きなんだが。味が濃ゆいし使い勝手あるし。
せっかく今回赤味噌があるので、これで1品作ってみようと思う。
例によって男の、いや、野郎の料理なので。自己流フルパワーである。

*下ごしらえ
①人参とピーマンを短冊切り、ジャガイモをザク切り、玉ねぎ半玉を半月切りにする
②人参とジャガイモを湯がき、網で水気を取る(火が通るのに時間がかかるから)
③にんにくを適量(私の場合は好きなだけ)摩り下ろす
④そのにんにくに赤味噌とつゆ(めんつゆでもOK)を入れ、タレを作る。

*調理
①肉を炒める(豚でも牛でも鶏でもなんでもいいや。今回は牛肉)
②肉にある程度火が通ったら下ごしらえで準備した野菜をドカンと加えて更に炒める
③全体的に火が通ったら下ごしらえで作ったタレをかけて全体的になじませる。
④弱火で炒めて「なんか良い感じだな」って思ったら出来上がり(これぞ適当w)

タマネギスト(玉ねぎ好き)の私としては玉ねぎ1玉入れたいところではあったが
あんまり入れすぎると全体のバランスが悪くなると判断したため、今回はガマン。
余った半玉をスライスして、味ぽん&鰹節でサラダ感覚で食うことで妥協する。
永谷園のお吸い物を付けたら、ハイ出来上がり。
何で赤味噌で味噌汁作らなかったって?MENDOUKUSAIからww


ヤル気が失せる梅雨のジメジメした季節、これを過ぎたらダルくて暑い夏の到来。
これを乗り切るには「なにがなんでもひったすらに食う」ただそれあるのみ。
今回作ったのもその一環。味はとにかく濃ゆいからメシは進むぞ。
たとえ食いきれなくても酒の肴になる。これでビールを胃の腑へ流しこめ。
野菜は沢山入れれば入れるほど良いかもしれん。肉も重要だが野菜も重要だからな。
ただし女性にはオススメできない。あと台所が臭うので換気と洗い物は万全に。