迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

本気のゲーム化計画3

2006年06月26日 | オートレース
*6月27日・修正(1回目)

今日はマシン・整備編。コレが一番の悩みどころだったり…
いろいろ考えた結果、ゲームっぽい内容、つまり実際とは異なる内容にした。

まずはマシン編。
自分のマシンを管理するのは対戦・公式の2つ。
練習・仮想モードでも走れるけど、整備状況は保存できない。

マシン名はカナ・アルファベットで計7文字までで命名可能。
公的なんちゃらに引っかかるマシン名・選手名はハナっから出場不可っちゅう事で。
ゲームスタート時は最低レベルの2級車が無料で与えられる。
10回レースをこなしたら自動的に1級車に鞍替え。
ここでも最低レベルの1級車が無料で与えられる。
対戦及び公式で勝った時に得る賞金でマシンを購入する。
金額が高ければ高いほどいいマシンという事で。
カマシ向き、切り込み向きなんてマシンがあったらゲームっぽくなるかも。
しかし全て金で何とかなるのも一定レベルまで。あとは整備次第となる。

で、その整備についてだが、基本的な流れとしては…
メンバー集め→レース時の天候等発表→整備タイム→レース開始→整備状況記録。
これを延々繰り返すという形がベストかと。
天候・気温・走路温度・湿度でマシン相場がコロコロ変わるようにすれば
飽きずに長く楽しめると思う。整備もゲームの一部だ。

さぁ、問題はその整備をどうやってゲーム化するかだが…
いろんなサイトを覗き、付け焼き刀ながら整備の勉強をしたものの、難しい!
そこで、整備できる範囲を広げすぎないようにしてみた。内容は以下の通り。
・ギア比…再検討
・メインジェット番数…20種類
・パイロットジェット番数…20種類
・バネ…強度20種類
・電気系統…20段階
・ピストンリング…20種類
オートのマシンにメインジェットとパイロットジェットがなかったらどうしよう…(汗
その時は別の機器(ジェットニードル径&位置)に変更という事で。
これらをレース開始前に発表される天候に合わせて整備する。
それぞれの部品を整備するポイントを明記していれば迷う事も無いはず。
(何の為にこの部品を整備・調整するのか…などのポイント・注意書き)
整備判定は計測機で。理想回転数になるように整備していく、と。
筋違いな整備をした場合は、スタート後白煙やドドドがくる。

整備時間は5分。リアルタイムで5分。5分以内なら試走でも計測でも何をしてもいい。
ただし5分経った時点で整備は強制打ちきり。レースが開始される。
そしてこの時整備した内容がそのまま記憶され、次のレース出場まで保存される。
ただし次に出場するレースが同じ天候気温とは限らない…つまり毎回整備は必要という事。

タイヤとステップは…今回パスした。重要なのはわかってるけど…
これは数値化できねぇんだもん。しいていえば晴タイヤと雨タイヤの使い分けか。

次回は操作編。