迷走日報。。。

競艇・競輪・オートレース・ばんえい競馬…博多の小バクチ打ちが綴るグダグダ日記です。目標は毎日更新。

本気のゲーム化計画2

2006年06月25日 | オートレース
今日からソフト面。まず本日は基本概要編。

オンライン重視だから個人プレイは(ほぼ)必要無いが…
強いていえば「練習モード」と「仮想対戦モード」が必要か。
この2つに関してはオフラインでも構わない。だって対戦相手はCPUなんだから。

「練習モード」は書いて字の如く、レースに向けた練習をするモード。
ここで整備とスタートとギアチェンジとハンドルワークとかの練習をする。
実際のオンラインでどげんしたらいいかワカランちゅう事を防ぐためね。
練習モードでコケようが何しようが自由。当然記録にも残らない。
ここで己の腕を磨く。自信がついたらオンラインに挑戦という形が望ましい。
前にも言ったが、アイテムだけで強くなるのではなく、プレイヤー自身が強くなるような
ゲームにしたい。そうじゃないとすぐ飽きられるから。

「仮想対戦モード」は、実在の選手名を選択してレースができるというもの。
相手はCPU、対戦選手は選べるが、特に希望がなければランダムで決定。
実名使用許可は日動振に頼んで使用許可をもらうしかない。非常に難しいが…
不許可なら?テレコでGOGOだ!例えるならば”塚飯オート”だ!
上がりタイムは自分で打ちこみ。打ちこみが無ければCPUが勝手に設定する。
欲を言えばオートオフィシャルから簡単に直近のレースのタイムなどのデータを
引用できるシステムが望ましいが、日動振がそんなめんどい事に動くワケがない。
だったら今頃は(…以下、延々と愚痴略)だから却下。今回はあくまで現実直視。

オンラインは「対戦モード」と「公式戦モード」の2種類。

「対戦モード」は胴元がレース参加人数(2名~8名)を決定させておいて、
参加人数が集まったらマシン整備画面に移り、全員の整備が完了すればレース開始。
参加人数の設定が8名じゃない場合、足りない人数分はCPUが担当する。
その際の選手選択はできるが、特に希望がなければランダムで決定。

「公式戦モード」は8名全員参加が鉄則。CPU参加は無い。
結果は公式記録として全てのデータが登録され、ランキングをつけられる。
当然、現実と同じくS・A・B式で。これがグレードレースの参加基準にもなる。
なお、公式戦に限りFや反則などには罰則がつく。例えばSG参加権消失とか…

明日はマシン・整備編。