今日は天気が良いと朝の予報で言っていたので、蕨市内で昼食にザルウドンの大盛りを食べてから、自家用車で産業道路を北に向かい、外環の下道に入ってから西に進路を変えたが、日曜日だというのに比較的すいていた。
その後、美女木の交差点で右に曲がり、国道17号バイパスを北進し、途中で左折して、国道463号線を西に向かった。そして、羽根倉橋で荒川を越え、途中から右折して、国道254号バイパスを北向した。富士見市役所のインターチェンジから左折して西進し、ふじみ野市で国道254号線(川越街道)を横切って、脇道を進み、川越市、鶴ヶ島市、毛呂山町、鳩山町を通過して、嵐山町へは、14時前に到着したが、予想よりは早く着いた。
嵐山蝶の里公園の駐車場に車を駐めたが、今年は2度目の訪問で、いつものように、長靴に履き替え、防虫スプレーを手や足に噴きつけ、カメラを携えて散策を開始した。天気はとてもよく暑くなりそうだった。
園内には、各種の花が咲きいていたが、入り口近くの一角でカメラを構えている人を見つけた。近づいて聞いて見るとウラナミアカシジミがいると指差してくれた。さっきから、葉上にじっとしているとのことなので、私も何枚か撮らせてもらった。周辺には、モンシロチョウも舞っていたので、シャッターを切っておいた。
注意深く周囲を観察してみると、近くの木の幹の樹液に、蝶が群れているのがわかった。接近するとサトキマダラヒカゲとヒカゲチョウだったので、カメラに収めた。
アゲハチョウの花園の方へ行くと、ウラゴマダラシジミが1頭飛んでいるのが目に入った。追いかけて、葉上に止まったところを撮影したが、しばらくじっとしていてくれ、少し表も開いてくれたので、何枚も連射した。
さらに、周辺を巡ってみるとヒメウラナミジャノメ、モンキチョウ、ダイミョウセセリスジグロシロチョウがいたので、次々とシャッターを切っていったが、コミスジは撮り逃がした。
それから、ホタルの里の方へ下りていくと、途中にコジャノメがいたので、撮影しておいた。しかし、その後は、最前のヒメウラナミジャノメ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウくらいしか見つけられなかった。
その後、都幾川沿いに歩いてみたが、トンボの写真を撮っている人と遭遇し、少し立ち話をした。陽射しが強く、川べりを歩いていても汗が出てくる。
それからは、ベニシジミの広場からキタテハの広場の方へと上って行ったが、ベニシジミ、ツバメシジミ、クロヒカゲくらいしか新しい発見はなかった。
仕方がないので、裏の畑の方へも行ってみたが、林内のサトキマダラヒカゲだけがやたらに目につくだけだった。
その後は、再び園内に戻って、再びアゲハチョウの花園へ行ってみたが、あまり蝶の姿はみえない。そんな中で、蝶の写真を撮ろうとしていた2人の方と出会い、しばし情報交換をした。そうしているとキタテハやイチモンジチョウが飛んで行ったがシャッターは切れなかった。
その後も、しばらく粘っていたが、テングチョウの撮影には成功したものの、キタキチョウは取り逃がした。
もう散策を開始してから、2時間以上経っていたので、そろそろ駐車場へと戻ることにした。センターのログハウスまで来ると蝶の愛好家の方が数人話していたので、私も仲間に入ってしばし雑談していた。
それで、駐車場へと戻ったが、2時間半弱の散策で、19種類の蝶と出会え、蝶の愛好家の方といろいろ情報交換もできたので、とても有意義だったと思う。
その後は、来た道を戻っていったが、ほとんど渋滞していなかったので、順調に走り、予想より早く、夕方には、自宅に帰り着いた。
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その後、美女木の交差点で右に曲がり、国道17号バイパスを北進し、途中で左折して、国道463号線を西に向かった。そして、羽根倉橋で荒川を越え、途中から右折して、国道254号バイパスを北向した。富士見市役所のインターチェンジから左折して西進し、ふじみ野市で国道254号線(川越街道)を横切って、脇道を進み、川越市、鶴ヶ島市、毛呂山町、鳩山町を通過して、嵐山町へは、14時前に到着したが、予想よりは早く着いた。
嵐山蝶の里公園の駐車場に車を駐めたが、今年は2度目の訪問で、いつものように、長靴に履き替え、防虫スプレーを手や足に噴きつけ、カメラを携えて散策を開始した。天気はとてもよく暑くなりそうだった。
園内には、各種の花が咲きいていたが、入り口近くの一角でカメラを構えている人を見つけた。近づいて聞いて見るとウラナミアカシジミがいると指差してくれた。さっきから、葉上にじっとしているとのことなので、私も何枚か撮らせてもらった。周辺には、モンシロチョウも舞っていたので、シャッターを切っておいた。
注意深く周囲を観察してみると、近くの木の幹の樹液に、蝶が群れているのがわかった。接近するとサトキマダラヒカゲとヒカゲチョウだったので、カメラに収めた。
アゲハチョウの花園の方へ行くと、ウラゴマダラシジミが1頭飛んでいるのが目に入った。追いかけて、葉上に止まったところを撮影したが、しばらくじっとしていてくれ、少し表も開いてくれたので、何枚も連射した。
さらに、周辺を巡ってみるとヒメウラナミジャノメ、モンキチョウ、ダイミョウセセリスジグロシロチョウがいたので、次々とシャッターを切っていったが、コミスジは撮り逃がした。
それから、ホタルの里の方へ下りていくと、途中にコジャノメがいたので、撮影しておいた。しかし、その後は、最前のヒメウラナミジャノメ、モンシロチョウ、スジグロシロチョウくらいしか見つけられなかった。
その後、都幾川沿いに歩いてみたが、トンボの写真を撮っている人と遭遇し、少し立ち話をした。陽射しが強く、川べりを歩いていても汗が出てくる。
それからは、ベニシジミの広場からキタテハの広場の方へと上って行ったが、ベニシジミ、ツバメシジミ、クロヒカゲくらいしか新しい発見はなかった。
仕方がないので、裏の畑の方へも行ってみたが、林内のサトキマダラヒカゲだけがやたらに目につくだけだった。
その後は、再び園内に戻って、再びアゲハチョウの花園へ行ってみたが、あまり蝶の姿はみえない。そんな中で、蝶の写真を撮ろうとしていた2人の方と出会い、しばし情報交換をした。そうしているとキタテハやイチモンジチョウが飛んで行ったがシャッターは切れなかった。
その後も、しばらく粘っていたが、テングチョウの撮影には成功したものの、キタキチョウは取り逃がした。
もう散策を開始してから、2時間以上経っていたので、そろそろ駐車場へと戻ることにした。センターのログハウスまで来ると蝶の愛好家の方が数人話していたので、私も仲間に入ってしばし雑談していた。
それで、駐車場へと戻ったが、2時間半弱の散策で、19種類の蝶と出会え、蝶の愛好家の方といろいろ情報交換もできたので、とても有意義だったと思う。
その後は、来た道を戻っていったが、ほとんど渋滞していなかったので、順調に走り、予想より早く、夕方には、自宅に帰り着いた。
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