今日は、天気がよさそうだったので、蕨市内で昼食を済ませてから、車で産業道路を北上し、外環の下道に入ってから西進したが、土曜日のこととて、結構渋滞していた。その後、美女木の交差点で右折して、国道17号バイパスを北に向かい、左折して、国道463号線を西進し、羽根倉橋で荒川を渡り、途中から右折して、国道254号バイパスを北進した。富士見市役所のインターチェンジから左折して西に向かい、ふじみ野市で国道254号線(川越街道)を横切って、脇道に進み、川越市、鶴ヶ島市、毛呂山町を通過して、越生町に入って、越生梅林の方へ左折した。それからは、山間に入って行き、あじさい山公園前の駐車スペースに車を駐めた。
あじさい山公園(埼玉県入間郡越生町)は、6月近くになると、あじさいが咲き誇りあじさいの山となることで知られていた5.6haの公園で、以前園内には、13,000株ものあじさいが植えられていたのだが、2013年よりあじさいが病気に感染し駆除していて、当分の間あじさいの鑑賞はできないとのことだ。しかし、園内各所に休憩用の東屋などが設置され、山頂付近からの眺望も良好なで、散策するのにはうってつけだし、蝶も結構生息している。
いつものように、長靴に履き替え、防虫スプレーを手や足に散布してから、カメラを携えて、散策を開始したが、天気は上々で、暑いくらいだ。
トイレに立ち寄ってから、最初にコジャノメに出会って、カメラに収めた。また、ヒメウラナミジャノメがいくつか飛んでいたので、シャッターを切った。
そうしていると、ウスバシロチョウがふわふわと飛んできたので、追いかけて、葉上に止まったところを撮影した。周辺にいたダイミョウセセリとキタテハもカメラに収めることができた。
その後、遊歩道を上の方へと上がっていったが、勾配が結構きつい。途中で、イチモンジチョウが飛んでいるのを発見して追いかけたが、なかなか止まってくれない内にどこかにいってしまった。
さらに上へと登っていったら、アオスジアゲハ、スジグロシロチョウ、モンキアゲハと遭遇したが、いずれも撮り逃がしてしまった。しかし、クモガタヒョウモンはなんとか撮影したものの、不鮮明な画像だった。
やっとのことで、汗をかきながら、遊歩道の一番上まで上がってきたが、アジサイが咲かなくなっている性か、土曜日なのに全く人影もない。しかし、上段見晴台のところまで行くと、アゲハチョウの仲間が、何頭も飛んでいるのが目に入った。これは、じっくり観察しなければならないと思い、ツツジの木の内、比較的花が残っているところの前で、蝶を待ち受けることにした。
そうすると、モンキアゲハ、カラスアゲハ、クロアゲハが飛んできて、周辺を巡っていくが、なかなか花には止まってくれない。それでもじっくり待っていると一瞬カラスアゲハが花に止まったので、シャッターを切った。また、しばらくしてクロアゲハが吸蜜したので、望遠で捉えた。
しかし、モンキアゲハは全く止まってくれないので、シャッターチャンスがなかったのが残念!それでも、アゲハの仲間以外のダイミョウセセリ、コジャノメ、イチモンジセセリも飛んできたので、撮影した。
かなり粘ってみたが、これ以上は無理だと判断して、下っていくことにした。しかし、この見晴台からの眺めはすばらしく、向かいの山の斜面に山村集落が点在しているのが印象的だったので、シャッターを切っておいた。
その途中では、モンキチョウやヤマトシジミも見つけたが、カメラには収められなかった。
下の方まで下りてきて、ハルジョオンの花がたくさん咲いているところで蝶を探してみたが、ダイミョウセセリ、モンシロチョウなどがいたので、適当に撮っておいてから、車まで戻った。
この公園では、2時間ちょっと時間を費やしたが、16種類の蝶と出会い、すばらしい山村の風景に癒やされ、結構汗はかいたものの、まずまずだったと思う。
その後は、来た道を戻り、毛呂山町から、川越市域を経由して、国道254号線バイパスに出て南下し、国道463号線に出て、荒川を羽根倉橋で渡ったが、少し混んでいて時間がかかった。その後、さいたま市街を抜けて、途中のディスカウントショップで買い物してから、なんとか夕方には自宅に帰着した。
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あじさい山公園(埼玉県入間郡越生町)は、6月近くになると、あじさいが咲き誇りあじさいの山となることで知られていた5.6haの公園で、以前園内には、13,000株ものあじさいが植えられていたのだが、2013年よりあじさいが病気に感染し駆除していて、当分の間あじさいの鑑賞はできないとのことだ。しかし、園内各所に休憩用の東屋などが設置され、山頂付近からの眺望も良好なで、散策するのにはうってつけだし、蝶も結構生息している。
いつものように、長靴に履き替え、防虫スプレーを手や足に散布してから、カメラを携えて、散策を開始したが、天気は上々で、暑いくらいだ。
トイレに立ち寄ってから、最初にコジャノメに出会って、カメラに収めた。また、ヒメウラナミジャノメがいくつか飛んでいたので、シャッターを切った。
そうしていると、ウスバシロチョウがふわふわと飛んできたので、追いかけて、葉上に止まったところを撮影した。周辺にいたダイミョウセセリとキタテハもカメラに収めることができた。
その後、遊歩道を上の方へと上がっていったが、勾配が結構きつい。途中で、イチモンジチョウが飛んでいるのを発見して追いかけたが、なかなか止まってくれない内にどこかにいってしまった。
さらに上へと登っていったら、アオスジアゲハ、スジグロシロチョウ、モンキアゲハと遭遇したが、いずれも撮り逃がしてしまった。しかし、クモガタヒョウモンはなんとか撮影したものの、不鮮明な画像だった。
やっとのことで、汗をかきながら、遊歩道の一番上まで上がってきたが、アジサイが咲かなくなっている性か、土曜日なのに全く人影もない。しかし、上段見晴台のところまで行くと、アゲハチョウの仲間が、何頭も飛んでいるのが目に入った。これは、じっくり観察しなければならないと思い、ツツジの木の内、比較的花が残っているところの前で、蝶を待ち受けることにした。
そうすると、モンキアゲハ、カラスアゲハ、クロアゲハが飛んできて、周辺を巡っていくが、なかなか花には止まってくれない。それでもじっくり待っていると一瞬カラスアゲハが花に止まったので、シャッターを切った。また、しばらくしてクロアゲハが吸蜜したので、望遠で捉えた。
しかし、モンキアゲハは全く止まってくれないので、シャッターチャンスがなかったのが残念!それでも、アゲハの仲間以外のダイミョウセセリ、コジャノメ、イチモンジセセリも飛んできたので、撮影した。
かなり粘ってみたが、これ以上は無理だと判断して、下っていくことにした。しかし、この見晴台からの眺めはすばらしく、向かいの山の斜面に山村集落が点在しているのが印象的だったので、シャッターを切っておいた。
その途中では、モンキチョウやヤマトシジミも見つけたが、カメラには収められなかった。
下の方まで下りてきて、ハルジョオンの花がたくさん咲いているところで蝶を探してみたが、ダイミョウセセリ、モンシロチョウなどがいたので、適当に撮っておいてから、車まで戻った。
この公園では、2時間ちょっと時間を費やしたが、16種類の蝶と出会い、すばらしい山村の風景に癒やされ、結構汗はかいたものの、まずまずだったと思う。
その後は、来た道を戻り、毛呂山町から、川越市域を経由して、国道254号線バイパスに出て南下し、国道463号線に出て、荒川を羽根倉橋で渡ったが、少し混んでいて時間がかかった。その後、さいたま市街を抜けて、途中のディスカウントショップで買い物してから、なんとか夕方には自宅に帰着した。
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