昼前に入間市にある「さいたま緑の森博物館」を立って、北に向かい、国道16号線に出て、北進した。途中で、左折して国道299号線へ乗り換えて、さらに北上し、飯能警察署の交差点で、右折して県道に入り、JR八高線に沿って、北に上がっていった。日高市を過ぎ、毛呂山町にある「すき家」で昼食にカレー南蛮牛丼セットを食べてから、さらに北に進み、越生町に入って、越生梅林の方へ左折した。それからは、山間に入って行き、あじさい山公園の駐車場に車を駐めた。
いつものようにカメラを携えて、散策を開始したが、最初にモンキチョウに出会って、カメラに収めた。トイレに立ち寄ると、サトキマダラヒカゲの死骸があったのに気がついた。
この公園は、山の斜面に造られているので、とても傾斜がきつい、休みながら登っていくと、ヒメウラナミジャノメが飛んでいたので、シャッターを切った。続いて、ウスバシロチョウにも出くわして、撮影に成功した。
さらに上へと階段を上っていくと、コミスジとコジャノメが飛んでいたので、写真を撮っておいた。遊歩道の一番上まで上がってきたが、この時期では、アジサイは全く咲いていなくって、人影もない。しかし、展望台のところまで行くと、アゲハチョウの仲間が、何頭も飛んでいるのが目に入った。よく観察してみると、モンキアゲハとカラスアゲハのようだ。でも、飛び回っているばかりなので、なかなかカメラに収めることが出来ない。それでも粘りに粘って、モンキアゲハは一瞬葉に止まったところを連射した。この展望台からの眺めはすばらしく、向かいの斜面に山村集落が見えるのが印象的だった。
その場所では、ダイミョウセセリとヒメキマダラセセリもカメラに収めてから、下山することにした。途中階段を下りていくと、ヒョウモン系の蝶が1頭飛んでいるのが目にとまった。追いかけて、地表に止まったところを望遠で捉えてみたら、クモガタヒョウモンだったので、連射した。
公園の下にある草原まで下りてくると、モンシロチョウとベニシジミとルリシジミがいたので、シャッターを切っておいた。
この場所では、2時間ほど時間を費やしたが、13種類の蝶と出会い、山村の風景に癒やされたので、アジサイは咲いていなかったものの、まずまずだったと思う。
その後は、来た道を戻り、途中の毛呂山町から左にそれて、川越市域を経由して、国道254号線バイパスに出て南下し、国道463号線に出て、荒川を羽根倉橋で渡った。その後、国道17号線バイパス脇にあるロヂャースで買い物してから、帰宅したが、さしたる渋滞もなかったので、夕方には自宅に帰り着いた。
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この公園は、山の斜面に造られているので、とても傾斜がきつい、休みながら登っていくと、ヒメウラナミジャノメが飛んでいたので、シャッターを切った。続いて、ウスバシロチョウにも出くわして、撮影に成功した。
さらに上へと階段を上っていくと、コミスジとコジャノメが飛んでいたので、写真を撮っておいた。遊歩道の一番上まで上がってきたが、この時期では、アジサイは全く咲いていなくって、人影もない。しかし、展望台のところまで行くと、アゲハチョウの仲間が、何頭も飛んでいるのが目に入った。よく観察してみると、モンキアゲハとカラスアゲハのようだ。でも、飛び回っているばかりなので、なかなかカメラに収めることが出来ない。それでも粘りに粘って、モンキアゲハは一瞬葉に止まったところを連射した。この展望台からの眺めはすばらしく、向かいの斜面に山村集落が見えるのが印象的だった。
その場所では、ダイミョウセセリとヒメキマダラセセリもカメラに収めてから、下山することにした。途中階段を下りていくと、ヒョウモン系の蝶が1頭飛んでいるのが目にとまった。追いかけて、地表に止まったところを望遠で捉えてみたら、クモガタヒョウモンだったので、連射した。
公園の下にある草原まで下りてくると、モンシロチョウとベニシジミとルリシジミがいたので、シャッターを切っておいた。
この場所では、2時間ほど時間を費やしたが、13種類の蝶と出会い、山村の風景に癒やされたので、アジサイは咲いていなかったものの、まずまずだったと思う。
その後は、来た道を戻り、途中の毛呂山町から左にそれて、川越市域を経由して、国道254号線バイパスに出て南下し、国道463号線に出て、荒川を羽根倉橋で渡った。その後、国道17号線バイパス脇にあるロヂャースで買い物してから、帰宅したが、さしたる渋滞もなかったので、夕方には自宅に帰り着いた。
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