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2兆円を使うなら 市町村の地方交付税に

2兆円の『定額給付金』を盛り込んだ『補正予算案』と『関連法案』が 13日夜で衆院を通過した。 感想は、「2兆円を使うなら、市町村の地方交付税に」です。 『定額給付金』と諸経費に相当る金額を地方交付税にして、、 使い方を市町村に任せるのです。 「地域振興券」などとして、消費拡大に使うこともできます。 また 「小中学校耐震化」「介護労働者の確保」「雇用拡大」「太陽光パネル補助」「省エネルギー技術 . . . 本文を読む
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祝成人 投票権を持ったら選挙に行こう

新成人の皆様、おめでとうございます。 「明るい選挙推進運動」をご存知ですか。 (1)選挙違反のないきれいな選挙が行われること、 (2)有権者がこぞって投票に参加すること、 (3)有権者が普段から政治と選挙に関心を持ち、候補者の人物や政見、政党の政策などを見る目を養うこと を目標にしています。 成人式では、財団法人明るい選挙指針協会の新有権者用パンフレットも配られたことでしょう。 選挙の年 . . . 本文を読む
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「炭素循環型社会の早期実現」を(3) 天然ガスの活用から

この地域は、天然ガスが沸いてくる地域です。 国によっては、天然ガスを主なエネルギー源としていたり、 積極的に海底天然ガス田の開発をしています。 また、メタンガスをバイオガスと称して 積極的に活用しはじめている県があります。 かつて、茂原市は煙の出ないきれいな工業市と言われました。 これを、必ずしも有効活用できていないのが残念です。 ガスの湧き出る田んぼの隣の温室は、重油を燃して温度を維持 . . . 本文を読む
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1月13日は「加納さんを読む」 第11回 第七章「巡島巡村」

大正初期の一宮町町長加納久宜の墓は 城山にあります。 激動の明治時代を駆け抜けていきましたが、 その業績を紹介する書籍はほとんどありません。 その中で、ただ一つ入手しやすいのは 「加納久宜 鹿児島をよみがえらせた男」鹿児島人物叢書 大囿順也著 高城書房 です。 昨年3月から読み始めて2年目、 あと3回で読了となります。 今年は、没後90年 これも何かの縁ですね。 . . . 本文を読む
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フィールドワーク

今日、高校生の社会科のフィールドワークがありました。 観明寺、城山公園(振武館、大手門、加納久宜公の墓)、陣屋通り のコースでした。 以前より、時々、 バードウォッチングや文化財見学のグループも 一宮町を訪れています。 誰でも楽しめるコースが整備できたらいいものですね。 今年は、加納久宜元町長、没後90年です。  ↓ このカテゴリーのブログに関心がある方はこちらにもどうぞ にほんブログ村 . . . 本文を読む
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「炭素循環型社会の早期実現」を(2) 理想の実現のための力

一宮海岸の砂浜は狭くなりました。 今後、地球温暖化が進み、海面上昇が本格化すれば、 九十九里の砂浜はなくなってしまいます。 もちろんサーフィンもできなくなります。 そう心配する人が、ようやく増えてきました。 九十九里ばかりでなく、 現在の日本列島の砂浜はほとんどなくなり、 どこでもサーフィンはできなくなることでしょう。 「炭素循環型社会の早期実現」は、 21世紀の重要な課題のひとつです。 . . . 本文を読む
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「炭素循環型社会の早期実現」を(1) 「温室効果ガス削減」からの転換

今年は、「地球温暖化」の停止に向けた、 大切な年になると、期待しています。 カギは、 「適切な地球気温の維持」を行動計画の目的として、 そのために、 「炭素循環型社会の早期実現」を 当面の目標とすることにあると考えます。 これこそ「持続可能な環境システム」という 発想だと思います。 つまり、 「二酸化炭素の排出量の削減」(京都議定書)から 前進(発想の転換)することです。 「数値目標の実 . . . 本文を読む
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加納久宜没後90年(8) 思春期を実兄 立花種恭のもとで

安政地震で8歳にして両親を失った立花喜次郎(加納久宜の幼名)は 深川の本家、実兄の立花種恭夫婦に引き取られました。 阪神淡路大震災のころから 被災者や被害者のトラウマ(心的外傷)や、 その結果として生ずる PTSD((心的)外傷後ストレス障害)などへの 「こころのケア」の重要性が 注目されてきました。 両親の遺体を庭の下記の木の大木のもとに安置し、 雨戸をさしかけて過ごしたあの恐怖の一夜、 時折 . . . 本文を読む
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加納久宜没後90年(7) 馬と耕作 少年期の体験

加納久宜元町長は馬好きでした。 一宮町長になる以前のことです。 鹿児島県知事を辞めた後に、 安田伊左衛門との出会いがありました。 岐阜県海津市のホームページにある、競馬の父安田伊左衛門 の資料から大きな出会いであったことが伺えます。 そこには、純粋にその手で馬を愛でる姿があり、 良馬を産み育てることの意義や、喜びについて 語り合い、意気投合する様子を想像します。 二人は、出会いから2年後( . . . 本文を読む
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2009年 迎春

謹んで新春のお祝いを申し上げます。 地球上から争いごとがなくなり、 知恵と力を合わせて、 世界中の人々が いつまでもいつまでも 幸せに暮らしていけますように 2009年(平成20年)元旦 写真は今年の初日の出 城山(一宮町)より 初日の出を拝みに、海へ向かう車の列  今年は、加納久宜元町長(大正初期:幕末は最後の一宮藩主) の没後90年です。波乱の生涯を通じ、不偏不党、先取、率先垂 . . . 本文を読む
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