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加納久宜公研究会第98回例会  第2回墓前祭実行委員会準備会報告

加納久宜公研究会第98回例会 
第2回墓前祭実行委員会準備会報告(案)
 
<日時> 平成28年 7月19日(火)
   19:00~21:00 (19:30より 第2回準備会)
 
<場所>一宮町中央公民館視聴覚室
 
<参加者> 7名
 
<概要>
1 加納研 例会 107年前の「町是を定めおくべきの議」から見た今日の一宮町
 
意見
・「町是を定めおくべきの議」のようなものがあるのは知らなかった。
・ここで指摘されている課題は、今日の一宮町にも通じる
・当時できていたものが、今はないのではないか。
・100年前から今日の行く末を心配している。それだけに現状は残念だ。
・多くの町民や、役場の職員にこそ知ってもらいたい事柄である。
・当時の知見と今日とでは、違うものもある。
(河口の改修については、参加者の意見が分かれました)
・一時よくなっていたものが、いまはすたれてしまったものがある。
どうしてなのだろう。(洞庭湖の公園化など)。
・町の総合計画をつくって継続的に取り組むべきであるという考えである。
ここに挙げられているのは、実現したい事柄である。そのすべてが実現できたわけではない。
など
 
2 墓前祭実行委員会 第2回準備会
(1) 第1回準備会 報告書 
 原案通り承認
 
(2) 実行委員会2016年度スケジュール
 別紙の通り
 
(3)基本方針 
(修正)・・「加納久宜公の命日をはさむ期間に墓前祭を開催することを通して、加納久宜公の足跡と遺訓を学びあい広めあい今日に活かすこと」を目的とし・・
 
(4) 基本構想(今後のスケジュール)について
(1)実行委員会発足 
発足総会 9月20日(火)19:00~ 一宮町中央公民館
基本方針、会則、役員選出、事業計画等を話し合う
 
(2)第6回墓前祭
内容⇒100年に向けての足元づくりとなるようにしたい
場所⇒例えば 振武館で今までの取り組みを生かしたやり方で
日時⇒次回検討 (原案 平成29年2月25日(土)午後)
 
(3)第7回墓前祭・第8回墓前祭
内容⇒100年記念は、多くの参加者で盛大になるようにしたい。
記念となる行事や事業をやりたい。
そのための前年(第7回プレ100年)は小規模ながら同様な運営をして、遺漏がないように準備をする。

場所⇒例えば GSS 
日程⇒記念行事と合わせて検討を続ける。
 
(5) 会則について
(1)会の名称:
「墓前」「献花」という名称にこだわらなくてもよいのではないか。という意見があった。 
 
(2)目的について:(修正)・・今日に活かすことを目的とする(元案 雰囲気をつくること)
 
(3)事業について:没後100年の記念事業についていろいろな意見が出された。
・全国からより多くの方々に参列していただける企画にしたい。
・多くの予算が集まるつもりで計画を立てるのが良い。
・町、町教育委員会として、2018年度にどういう取り組みをする予定なのか確認し、連携をしながら進める必要である。
・来年度以降の町・教育委員会の予算はどうなるのか、把握する必要がある。
・記念事業を考えるべきである。
 例 ・出版(絵本、中村泰氏の原稿、など) ・シンポジウム ・演劇(プロの演劇、子どもが演ずる など) など
 
墓前祭、献花式、記念事業等 ⇒ 今後さらに検討を続けていく。
 
(4)会員について:賛助会員、協賛団体は、一口いくらとした方がわかりよい
  
(5)役員について:
誰が運営の中心になるのかわかりやすい組織図とするのがよい。
この案のままでよい、等の意見が出された。 
 
意見交換をしている段階で時間切れとなった 
⇒次回検討  9月の設立総会に案を示せるようにする
 
(6) 会員・役員について 
具体的な人選等について、未協議
 ⇒ これも次回検討 9月の設立総会に案を示せるようにする 
 
次回の実行委員会準備会は 8月23日(火)19:00~

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コメント
 
 
 
Unknown (一宮町住人)
2016-09-20 07:47:19
風のうわさに、加納久宜公研究会と町の関係に変化があるような話を聞きました。詳細はわからないのですが、貴会が今後も発展されろことを期待しています。
 
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