加納久宜公(加納さん)は、幕末から大正初期まで、激動する日本の渦中にあって、リーダーシップを発揮した人の一人です。
その明治は、我が国が一等国と認められ、欧米列強と対等になろうと模索していた時代でもありました。
加納さん行動は、日本中が豊かに、日本中の人々が幸せに、という願いで一貫していました。そこに、加納さんの政治(藩政、国政、地方行政)の考え方(感じ方)が、読み取れます。
その一つとして . . . 本文を読む
自分のパソコンで大量カラー印刷をやるためにcanon G3310 を使っています。
A4サイズで、濡れなければ十分使えます。
ところが、インクがなくなってしまった。
純正品にするか、互換品にするか、価格が倍違うので悩みどころです。
それでも、大量印刷には助かります。
互換インクボトル
LCL Canon用 キャノン用 GI-390 GI-390BK GI . . . 本文を読む
本日、熱中症警戒アラート(試行)が発令され、一宮町の行政無線放送でも注意が促されました。
海、山、水辺、森林・・。猛暑からの避難。真夏のイベントはこうでなくては。
現在、長生郡市内の某所で、毎週金曜日にフリマ・骨董市を開催する画策をしています。残念ながら、アスファルト上です。
この時期にアウトドアのイベントを企画する際は、新型コロナウイルス対策とともに、熱中症対策も考慮しなく . . . 本文を読む
公民館での活動を再開します。
マスクでは、口が読めないので、マウスシールドをしましょう。 . . . 本文を読む
加納さん(久宜公)は、明治27年(1894年)に鹿児島県知事に就任し、多くの功績を残しました。その中には、公衆衛生もありました。
特に、感染症対策にも力を入れ、組織作りと人材育成とともに、感染者を隔離療養する施設の設置(病床の確保)をしました。
この施策も、専門家をリーダーとして組織的に取り組んだことでしょう。
加納さんにとって、公衆衛生も地方行政の大きな柱の一つです。(『一宮町の町是を定め . . . 本文を読む
加納久宜公研究会定期総会6月16日(火)延期→7月21日(火) について
ご無沙汰しています。コロナ禍、いかがお過ごしでしょうか。緊急事態宣言は解除され、自粛要請も段階的に緩和されつつありますが、今も不安があります。
中央公民館は、6月から使用可とはなり、会場は確保しましたが、現在は使用制限が付いています。
以上のことから、加納研の例会は、もっと見通しがたった段階で再開し、落ち着い . . . 本文を読む
第9回 加納久宜公を偲ぶ会
(期日:2020年2月22日(土) 中止させていただきました)
染経路が不明な新型コロナウィルスの影響を考慮し安心のために下記の行事を中止いたしました。
当日は、実行委員会の有志で供花を献納するとともに、中止を知らずに城山公園を訪れた方に対応するため待機しました。
町内の15名が、ひっそりと献花しました。
2月26日の祥月命日まで供花と献花台を設置しておきます . . . 本文を読む
今日の午前中に有志で町指定史跡『加納久宜公の墓』と周辺の除草、清掃をて、さっぱりしました。
以前は、樹が生い茂り、暗く、見晴らしも悪く、墓内もでこぼこにした。その後、いろいろなグループや個人の手が入り、平らで明るく、見晴らしもよくなりました。
水仙も根付いています。
今年の「加納久宜公を偲ぶ会(旧称『墓前祭』)」は中止しましたので、東京からの訪問者はありません。でも、掃除だけはしておきました . . . 本文を読む
このブログの10年前の記事
明快 選挙で 何をしてよいのか いけないのか 何をしなければいけないのか 素人で立候補する方は一読を
で
「最新選挙立候補マニュアル―選挙参謀はいりません (日本語) 」を紹介しました。
同じ著者(三浦 博史)の最新は
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9月28日(土)第3回探訪会を開催いたします。
一宮町内のゆかりの地を訪ねながら、語りあいませんか。
連絡先 kanou138@gmail.com
ブログの投稿とホームページの更新が滞っていました。
http://www.kanou138.com/
宜しくお願いします...
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加納研だより NO3 2018.9月21日号(改)
*来年は100年忌 墓前祭は2月23日を中心に
*探訪会・第8回献花式は城山公園集合・出発
*語りあう会は中央公民館で
*昼食交流会は 事前予約・会費制
*2018年度 加納研定期総会
*これまでの探訪会のコース
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加納研だより NO2 2018.7月31日号(改)
*玉前神社の例大祭 幟(のぼり)は加納さん(久宜公)の書
*第8回墓前祭(来年)は、ほぼ今年と同じ日程の予定です
早々と編集を始めながら、当初の予定の7月末には完成できませんでした。遅くなりましたが、公開致します。
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加納研だより NO1 2018.5月31日号(改)
*生誕170年に 東京のゆかりの地を探訪
*没後99年の献花式は72名で
*「上総一宮加納藩の歴史」ついに刊行 他
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加納久宜公研究会
私ども「加納久宜公研究会」は、九十九里の南端の一宮町で、最後の一宮藩主「加納久宜公」にまつわる事柄の調査研究を、2008年から細々と続けております。 毎年9月13日には十二社祭り(はだか祭り)が開かれます。
左:午後には、釣ヶ崎祭場(志田下ポイント:東京オリンピック、サーフィン会場)に神輿が結集します。
中・右:玉前神社の例大祭の幟(のぼり)は、加納久宜公の書です(落款 . . . 本文を読む
昨年より一宮町内で静坐会(座禅・坐禅)を始めました。
<概要>坐禅と数息観の基礎基本を実習します・姿勢を整え 呼吸を整え 心を整えて、心と身体を健康に。・本当の自分を再発見する特別なひと時を、ご一緒にいかがですか
禅は日本文化の基軸です。数息観は3000年前からインドに伝わる観法です。宗派流派によらない禅と茶道の基礎基本を体験してみませんか。
抹茶も楽しめます。よろしかったらどうぞご参加くだ . . . 本文を読む