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加納久宜没後90年(9) 震災から14年 

あの兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)から、14年が経ちました。 先月、このブログでも、震災を取り上げました。 「加納久宜没後90年(6)安政江戸地震 下屋敷全壊、八歳で両親を失う」 それは、安政2年(1855年)のことです。 加納久宜小伝では、 「両親の遺体を庭の柿の大木のもとに安置し、雨戸をさしかけて過ごしたあの恐怖の一夜、時折り襲う余震と燃えさかる赤い炎を予は生涯忘れることはできぬだろう  . . . 本文を読む
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