今日(31日)の朝刊(千葉版)に
新春の情報が掲載された。
玉前神社では、深夜にお神楽があります。
お神楽には、餅まきがつきものですが、
「知る人ぞ知る」で、あまり他の人には教えない。
(人が増えると、もらえる確率が下がるから?)
新聞にのったので紹介します。
初詣で:玉前神社
一宮町。
31日午後11時ごろから上総神楽を奉納。
元旦午前0時から福餅を無料配布。
同午前5時から歳旦祭。
他 . . . 本文を読む
「裁判員制度」への関心は、
「自分に手紙が来たらどうしよう」というのが
多いようだ。
「この忙しいのに」
「裁判のことはわからないから」
「人様を裁くことは、その人生に影響を与えることになる。荷が重い。」
「思わずいろいろな人に話したくなってしまう」
「自分が判断したことを他の人に知られたくない」
などなどです。
司法制度改革審議会では、
「21世紀の司法制度の姿」を
(1) 国民の期待に応え . . . 本文を読む
放送大学では、
今日(12月29日)から一週間、「ゆとりの時間」として
特別番組を放送しています。
生涯学習の一環としても、いかがでしょう。
12月30日(火)10:30~
「テレビ特別講義」として
「変わる刑事事件~裁判員制度~」
鬼沢友直(最高裁判所事務総局刑事局総括参事官)
1月1日(木)18:15~
災害と社会(1)「阪神淡路大震災の衝撃」
災害と社会(2)「次の巨大地震への備え」
. . . 本文を読む
『裁判員制度』について話題にすると、
「賛成か、反対か」と立場をまず聞かれることがあります。
そのときの論点は、
今回の裁判員制度が
皆が知らないうち(国民的な議論とならないうち短期間)に
決まっていたこと(感覚的な不満)や、
心配される課題を解決していないこと(理性的な不安)です。
具体的には、
「国民負担軽減」「守秘義務違反への罰則」「威嚇効果」など
です。
先日の「裁判員制度説明会」 . . . 本文を読む
『裁判員制度』について議論(立ち話)をするとき、
その『意味』や『目的』について論点(話題)となることは
ほとんどありません。
本当は、そこが一番大事なのではないかと
感じています。
最高裁判所のホームページでは、
「裁判員制度の紹介」の中で、
「国民のみなさんが刑事裁判に参加することにより,裁判が身近で分かりやすいものとなり,司法に対する国民のみなさんの信頼の向上につながることが期待されてい . . . 本文を読む
『裁判員制度』(の賛否)について議論(立ち話)するときの、
論点(話題)は次の3点があると思います。
1.司法への一般市民の参加
2.『裁判員制度』の運用の課題
3.自分が『裁判員』となること
『裁判員制度』への関心は低くありません。
しかし、「自分が当たらなかったから、どうでもいい。」
という感触があります。
そこには、
「忙しいのに、『裁判員』といういやなものに当たりたくない」
という意識 . . . 本文を読む
一宮町の史跡「加納久宜公の墓」を参拝すると
ご利益(運が向いてくる)があるとか、ないとか、
昨日もうわさになりました。
もっとも、大穴を当てた人は、その縁起のかつぎ方を、
秘密にするようです。
拝む時間、拝み方は、いろいろです。
ヒントとしては、、
決まった場所から振り向いて東の海を拝み、次にお墓を拝むようです。
なお、
掃除以外でサクの中に入ったり、何かを持ち帰ったり、置いていったりすると、 . . . 本文を読む
おらが町探検隊(と称する史跡清掃ボランティア)は
毎月第4木曜日の10時からです。(町教育委員会主催)
昨日(25日)は、高藤山城址でした。
総勢6名。今までで一番多い人数です。
だんだん広がっていくことが、楽しみです。
「早くから上総国一円に強大な勢力をもつ上総介を継ぎ、関東八平氏の一つとして鎌倉幕府創建の中心的役割を果たしながら、不運にも、歴史の表舞台から忽然と去っていった勇者の面影を、加 . . . 本文を読む
今回の「裁判員制度説明会」を紹介すると、
多くの人が、「裁判員制度」に関心を持っていることがわかりました。
立ち話の話題のひとつとなっているからです。
(普段あまり立ち話はしないのですが)
しかし、その反応は
「裁判員候補」になったらどう返事をしよう。
忙しいのに「裁判員」なんかやりたくない。
などなどが多かった印象です。
また、「裁判員制度」に賛成か反対かということも
聞かれました。
つま . . . 本文を読む
昨日(23日)の、
「高校生作成ソフトで疑似体験『裁判員制度』説明会」
を通して感じたことを整理してみます。
1.高校生にとって「裁判員制度」とは
高校生でも、関心を持つきっかけがあれば、
社会的なテーマでも、積極的に調べ理解し考え、
その結果、自分なりの考えを持つようになることがわかりました。
一宮商業高校電算部は
プログラミングコンテスト全国大会での最優秀(優勝)を
目標としています . . . 本文を読む
本日(23日)午後の、
「高校生作成ソフトで疑似体験『裁判員制度』説明会」は、
千葉地方検察庁、県立一宮商業高校電算部のご協力の下、
無事終了しました。
ご協力ありがとうございました。
加納久宜元町長(大正)は、鹿児島県知事の時(明治)、
『地方視察』は、勧業・衛生・教育振興の講演を兼ねて、
多忙な中も、しばしば行われたそうです。
質素、少人数で、
幻燈技師も自ら担当したそうです。
今 . . . 本文を読む
一宮商業高校電算部の記事が
朝日新聞房総版に載りました。
明日の「裁判員制度説明会」に、
参加してもらえるきっかけになればいいと思います。
朝日新聞房総版に、一宮商業電算部が
紹介されました。
BUSINESS COMPUTER NEWS
技術立国の夢を担う ITジュニアの群像 This Week2007/8/6 vol.1198
(参考:加納さんは元最高裁検事。)
城山に記念碑のある . . . 本文を読む
明日(23日)の午後1時半から、
一宮町中央公民館で、
「高校生開発ソフトで疑似体験『裁判員制度』説明会」を
開催します。
参加費無料 事前申し込み不要 です。
よろしかったら、ご参加ください。
関心を持っていただける方は多いようですが、
実際に足を運んでいただける方は
必ずしも多くなさそうです。
よろしくお願いします。
↓ こんなカテゴリーなどにも関心がある方はこちらに . . . 本文を読む
今夜(21日)のNHK特集は
「医療再建 医師の偏在 どう解決するか」でした。
21世紀となりました。
医療技術は進歩しつづけてきました。
ところがわが国では地域間に格差があり、
救急医療、地域医療に活かしきれていません。
対策を取りまとめるのは誰か。
船頭多くして・・という感じをもちました。
さて、
この課題と、現在の学校教育のあり方とも
無関係でないと思います。
義務教育で学ばなくては . . . 本文を読む
昨夜のNHK総合テレビ「地域発!どうする日本」は、
「変わる義務教育 学ぶ力をどう伸ばす」でした。
ともすると、
公教育や教員のバッシングになりがちな
この種の番組ですが、
脳科学者の茂木健一郎氏や
社会教育学者の本田由紀氏らが
コメンテーターとなり
その内容も良かったと思います。
公教育の現場で、
情熱を傾ける若手や、ベテラン教職員の
取り組みや、
成果を上げつつある実践など、
問題解決へ . . . 本文を読む