拵えたもの日記

日々の料理の記録です。晩酌の時のおつまみになるおかずをメインに、時々休日のランチや朝食も。

今年の初扁炉:平日ディナー【11/25】

2008-11-26 16:35:07 | 
本日のメニュー:
・扁炉(ピエンロー)
 干し椎茸を戻し、白菜、豚バラ肉(本日はもも切り落としを使用)、鶏手羽元を土鍋でじーっくり煮ます。
 最後に春雨を入れて煮、ごま油を回し掛けたら完成。
 塩と一味唐辛子を各自の取り皿に取りながらいただきます。


冬になると必ずやっている「扁炉(ピエンロー)。白菜をたーっぷり食べられる、温かお鍋ですね。
過去には初回2006年冬2007年冬と、このブログには3回登場しています。
多分、実食数はもっとです(笑)

そろそろやりたいなー、と思って干し椎茸を戻してありました。
昨日はちょうど、オットより若干早い帰り時間だったことと、鶏手羽元が買ってあったし、なにより寒かったので、簡単にメニュー決定。
若干時間が足りなくて煮込みが短かったですが、そこはお鍋のいいところ、煮ながら食べました。

やっぱり冬はこれだねぇ、美味しいねぇ。と、もくもくとひと鍋完食です。
相変わらず最後のおじやまで行かなかったので、残ったスープは私が今朝雑炊にしていただきました。

で、今朝のはなまるを見ていたら、扁炉とこそ言っていなかったけれど、まさにこれを紹介していましたよ。入っているお肉は豚バラだけだったけど。
「新食感のお鍋です!」って言ってたけど、なになに、歴史あるメニューなのよん。
うちなんか昨夜もやったもんねー、とかテレビに向かって威張ったりして(笑)


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
伝統ある新食感? (karadanokoe)
2008-12-06 23:03:48
おいしそうですね。
久しぶりにこちらを覗いたら、まあ冬にぴったりの素敵なお料理。
干し椎茸・手羽元・白菜なら、それはそれは
とろとろの冬のご馳走でしょうね。
いいないいな。
私もたまにはがんばらねば…
返信する
伝統ある新食感! (こづゑ)
2008-12-08 14:15:40
karadanokoeさん、おひさしぶりー。
扁炉は中国のチワン族とかいうところの郷土料理らしいですよ(Wikipediaより)。
日本のお鍋だと白菜をとろとろになるまで煮ないから、日本人的には新食感なのかもですね。
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