拵えたもの日記

日々の料理の記録です。晩酌の時のおつまみになるおかずをメインに、時々休日のランチや朝食も。

ワカシの塩焼きと肉じゃが:平日ディナー【4/2】

2010-04-03 11:26:28 | 酒肴
本日のメニュー:
・ワカシの塩焼き 大根おろし添え

・肉じゃが

・舞茸のバター炒め

・茎立 ぽん酢がけ


今日は私はお休みを取りました。
マンションが築2年ということで、アフターサービスの修理の人が来たからね。
作業自体はものの10分ほどで終わりましたが、「午後から」というひっじょうに曖昧な時間指定だったため(笑)、半端に会社に行くこともできなかったのでした。
そんなわけでぽっかり時間が空いた一人の休日。
たまには普段行けない早い時間にスーパーに行って、いつもはもうとっくに売れてなくなっているようなものを買いましょう。

ということでダイヤ街の魚屋で見つけたのが「ワカシ」
鰤の子供ですね。
どうやって食べようかなと考えて、シンプルに塩焼きにしてみました。



程よく脂も乗ってて美味しいです。やや多かったけど


珍しく家に人参、玉ねぎ、じゃがいも、絹さやが揃い踏みだったので、久しぶりにオーソドックスな肉じゃがなんかにしてみました。



オットに「この材料でカレーにしようと思わないのが君らしいよね」と言われたり。
ええ、アタクシのカレーはチキンときのことか、茄子とトマトとか、そんなのばっかりだものね。


簡単な箸休め、舞茸のバター炒め。



味付けは塩と胡椒だけです。
そういや一時のバター品薄って、なんだったんでしょうねぇ。


緑が絹さやだけではさみしいので、大地から来ていた茎立を茹でてみました。



小さい頃から菜の花を「茎立」と呼んで卵とじとかで食べていたのですが、菜の花のことを指す山形県置賜地方の方言かと思っていました。
が、大地で入ってきたのもこの名前だったので、正式名称(?)なんですかね。
やっぱり産地は山形県みたいでしたが。

私は今は我慢だけど、なんだか日本酒向きの献立って感じですねぇ。


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