for today 科学に目を向けよう

植物の楽しみ   

マルタに滞在中に、スーパーではない店に入った。 制服を着た日本の高校生もいて、少しばかりおしゃべりをして、

その店でコゾで買えなかった品を見つけた。 おじさんはとても親切だった。

http://en.wikipedia.org/wiki/File:Kinder_Happy_Hippo_from_Germany.jpg  のも見つけて、

「これ何ですか?」というと、教えてくれました。 可愛くって、いくつか買いました。

「あら、これ、キャロブじゃないの~!」棚のビンを取ってラベルを見る。 ちょうどオランダサヤのような形で、それがジャムになっていた。

自宅で開封すると、スイカ糖のような味がした。このキャロブ、実は他でも口にしたことがあった。乾燥していて、こりこりとしていて、

ほのかにココアやらチョコレートの風味がしたのだった。

この植物を知ったのは、やはり「Sinoiranica」だった。<黄色の房になった花で、たぐいまれに美しい・・・・・・>

なんとも惹かれていたのだった。これをキャロブという。  http://en.wikipedia.org/wiki/Ceratonia_siliqua

他にも最近惹かれているのがあって、口にしてみたいと

The Date-plum is native to southwest Asia and southeast Europe. It was known to the ancient Greeks as "the fruit of the gods" i.e. Dios pyros (lit. "the wheat of Zeus"), hence the scientific name of the genus. Its English name probably derives from Persian Khormaloo خرمالو literally "Date-Plum", referring to the taste of this fruit which is reminiscent of both plums and dates. This species is one candidate for the "lotus tree" mentioned in The Odyssey: it was so delicious that those who ate it forgot about returning home and wanted to stay and eat lotus with the lotus-eaters.[1]


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