がーこ 見聞録

がーこの街歩きと飲み食いのブログ。

そうだ…京都へ行こうその3迷ガイドとアラビアの真珠

2009年11月09日 20時56分41秒 | カフェ
 先週の京都は↓紅葉してなかったけど、もうそろそろ色づき始めてるかもしれませんね…清水寺も。
          
 おそらく…これからは「紅葉狩り」の観光客で「大プッシュ」状態になるんやろな…この界隈も。

 さて、この「音羽の滝」へ下る階段の真後ろに
          

 「地主神社」があります
 もはや「がーこ」が説明するまでもありませんね…こちらの神社は「縁結び」で超有名
          

 恋の願掛けをしてきたのでしょうか…階段を下りてくる「乙女」の姿が…。
 新型インフルエンザ流行の影響でしょう。この修学旅行生のメッカともいえる「清水寺」で遭遇した修学旅行生はほぼ100%「マスク」着用でした
          
 この「地主神社」の近くでなかなか味のあることを言うガイドさん?たぶん引率の「先生」を発見!
 その先生は「小学生」の引率でした。
 五人くらいの生徒を引き連れ、「清水寺」の簡単な解説をしていました。
 その先生、「地主神社」にさしかかったところで生徒に言いました。
 「みんな、あれが地主神社といって、縁結びの神様や。どうや?みんなにはまだ早すぎるか?」と引き連れた生徒に語りかけた後、「でもな、縁というてもいろんな縁があるからな…よし行こう」
 と生徒を引き連れ通り過ぎて行った「先生」
 「縁といってもいろんな縁があるからな」という一言が、「うまい言い回しやな」と思った「がーこ」です。「縁と聞けば色恋沙汰ばかりを思い浮かべるようではあきませんなぁー職場や社会での第三者との遭遇、これすべて縁ですもんね。そういう意味での良縁ということも、ある意味確かに縁結び」ですものね

         
 「名(迷)ガイド」やなぁ~「先生」と感心しながら「清水寺」を後にしました。

 帰り道、三年坂の途中で京都の名店「イノダコーヒー」の支店に立ち寄りました。
         

 イノダコーヒーへ入ったなら迷わず「アラビアの真珠」↓をチョイス。
         
 後口での「酸味」が特徴あるこのコーヒー、「ミルクと砂糖」を入れていただきます。(最初からミルクは入ってきますスプーンにのっかってる砂糖を溶かしてからいただきます)
 
 歩き倒したので甘いものを…レモンパイ
         
 と、↓「栗のタルト」
         
 レモンパイはさわやかな酸味がフルーティ。
 ただ…ちょっと食べにくいケーキでした。
 パイ皮がね、フォークだけでは切れないの。
 おいしいけれど、きれいな食べ方は無理でした。

 栗タルトは、ほっこりとした口当たりでブランディかな…ほんのり洋酒の香りが漂う上品な「秋の味覚」でした。

 ↓後から入ってきた「外国人観光客」さん。「青龍苑」という庭園内にある支店なので、迷わず庭園に面したオープンテラスへ行かれました
          
 「外人」さんが似合う「三年坂」ですね

 本日はここまで。

 
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