昨日アップした「青蓮院」を後にして、
再び知恩院前を通り「円山公園」を通り抜け、今度はふらりと「高台寺」方面へ歩き始めました。
当初、青蓮院のみで帰宅しようと思っていたのですが、まだ午後一時頃ということもあり、久しぶりで、「清水寺」まで足をのばすことに決めました。
ぶらぶらと歩くものの、「高台寺」を通り過ぎてしばらくすると「二年坂」へ差し掛かるので当然「坂道」を昇ることになります。
途中の写真は一部番外編へアップしますのでここでは割愛。
「三年坂」↓を突き当たると
「清水寺」があります。
朱塗りの門をくぐり拝観料300円を払ってから「清水の舞台」へ
こちらも、紅葉はちと早い。
↓「清水の舞台」には
少し前に世間を騒がした日本漢字能力検定協会主催の「今年の漢字」投票箱と、
投票用紙↓が備え付けられています。
投票は十二月二日まで。発表は十二月十一日、清水寺。
もちろん、がーこも投票しました。
投票した漢字は秘密です。
階段下に見えるのが「音羽の滝」
「清水の舞台」を支える骨組みを見上げます。
なんか青々としていて、ちょっと五月の新緑の季節と見間違えてしまいます。
真下から木々に遮られた姿の舞台を見上げます。
この「清水の舞台」現在の建物のほぼ四階建ての高さに匹敵します。
はるか上のほうに「舞台上」にいる観光客の姿が↓このように見えますが、江戸時代「清水構」なる信仰があり、まさにこの「舞台上」から真下に飛び降り、「願掛け」をする人が実在しました。
こんなところから「願掛け」とはいえ飛び降りたら「死者」「負傷者」が続出したため、「飛び降り禁止」となった次第なのです。
「清水の舞台から飛び降りたつもりで」という言い回しは、まさにそれ。「そのくらい決死の覚悟で思いきる」というたとえとなっています。
春や秋の桜や紅葉の季節、↓こういうショットが映える「清水寺」ですが、
このショットを狙われる方は、清水の舞台左手から見える↓こちらの「奥の院」の方角から撮影すると↑のショットが撮れます。
↑良く見てみてください。奥の院側のたーくさんの人がこちら「舞台」へ向かってカメラ向けてるでしょ!
というわけで本日はここまで
本日もポチッと応援ありがとう
再び知恩院前を通り「円山公園」を通り抜け、今度はふらりと「高台寺」方面へ歩き始めました。
当初、青蓮院のみで帰宅しようと思っていたのですが、まだ午後一時頃ということもあり、久しぶりで、「清水寺」まで足をのばすことに決めました。
ぶらぶらと歩くものの、「高台寺」を通り過ぎてしばらくすると「二年坂」へ差し掛かるので当然「坂道」を昇ることになります。
途中の写真は一部番外編へアップしますのでここでは割愛。
「三年坂」↓を突き当たると
「清水寺」があります。
朱塗りの門をくぐり拝観料300円を払ってから「清水の舞台」へ
こちらも、紅葉はちと早い。
↓「清水の舞台」には
少し前に世間を騒がした日本漢字能力検定協会主催の「今年の漢字」投票箱と、
投票用紙↓が備え付けられています。
投票は十二月二日まで。発表は十二月十一日、清水寺。
もちろん、がーこも投票しました。
投票した漢字は秘密です。
階段下に見えるのが「音羽の滝」
「清水の舞台」を支える骨組みを見上げます。
なんか青々としていて、ちょっと五月の新緑の季節と見間違えてしまいます。
真下から木々に遮られた姿の舞台を見上げます。
この「清水の舞台」現在の建物のほぼ四階建ての高さに匹敵します。
はるか上のほうに「舞台上」にいる観光客の姿が↓このように見えますが、江戸時代「清水構」なる信仰があり、まさにこの「舞台上」から真下に飛び降り、「願掛け」をする人が実在しました。
こんなところから「願掛け」とはいえ飛び降りたら「死者」「負傷者」が続出したため、「飛び降り禁止」となった次第なのです。
「清水の舞台から飛び降りたつもりで」という言い回しは、まさにそれ。「そのくらい決死の覚悟で思いきる」というたとえとなっています。
春や秋の桜や紅葉の季節、↓こういうショットが映える「清水寺」ですが、
このショットを狙われる方は、清水の舞台左手から見える↓こちらの「奥の院」の方角から撮影すると↑のショットが撮れます。
↑良く見てみてください。奥の院側のたーくさんの人がこちら「舞台」へ向かってカメラ向けてるでしょ!
というわけで本日はここまで
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