ヒクイナ
2022年春柳の木を撤去して以来見かけなくなったヒクイナですが居ないものと諦めていました。カワセミも柳が無くなって来なくなったし、何か居ないかとたいして期待もしていなかったのですが何と出てくれました。ヒクイナです。慌ててカメラを向けました。
アシや草が生い茂っているのでカメラ向きの所に居るのはほんの数分です。でも居てくれて大感動です。
今迄居てくれたヒクイナだと思うのですが、何とか子供まで見せてくれないかと期待が膨らみます。
シベリアイタチ
ヒクイナが入り込んだ茂みの直ぐ上約4m、そこにこの子が上流からひょっこり現れました。僅か3mの距離です。ヒクイナとバッテイングしないかとヒヤヒヤものです。何とか無事でいて欲しいと願うばかりです。この子のテリトリーの中なのでしょうね。良く現れます。
次の日バン幼鳥
風が有る日でしたので車からの観察が出来るヒクイナポイントへ・・・ついて10分ほどしたら何かが動きます。よく見るとバンの幼鳥ではないですか?この場所でバンは見た事がありません。しかも幼鳥なんて!!最初はクイナかと思ってしまいましたが嘴が緑色なのでバンの幼鳥と分かりました。
この子も居付いているのかな~~??もしそうならこれからの楽しみが増えるのですが。
カイツブリ
この子達は毎年ここに居る住人です。春には余り来なかったのでまだまだ警戒しています。
これから回数重ねればさほど警戒しないようになると思います。
フタモンアシナガバチ
堤防に生えているセイタカアワダチソウにはこの子が、メスです。何頭も吸蜜に来ています。
正面顔がメスの同定には欠かせませんね。黄色い顔です。
サクラの木
サクラの木に何頭もたむろしているのです。中にはセグロアシナガバチのオスも頭数は少ないのですが矢張りたむろしています。婚活の現場なんでしょうね?
オスなので
オスと確認したので捕まえてみました。それでも最初は矢張り気味が悪いですね。ハチの警戒色は人にも有効という事ですね。
オスが手に入ったらメスがどうしても欲しくなりました。標本を作ろうと思っている所です。今現在製作途中です。