ふれあいの森特派員

ながら川ふれあいの森で見つけた生き物たちや風景など盛りだくさんの情報をお届けします!ときどきチェックしてね(^_-)~♪

久しぶりにイチモンジチョウに出会いました

2020-09-23 17:26:27 | 昆虫

             タテハチョウ科 イチモンジチョウ

遠くにヒラヒラと舞うチョウが居ます。目を凝らすと何とイチモンジチョウではないですか・・・何とかこっちに来て欲しい。

野暮用で板取迄足を延ばしています。やはりここまで来ないとこのチョウには出会えないのか?久しぶりです。出会ったのは。

タテハチョウ科 アサマイチモンジ

我が町の河川敷にはこのチョウアサマイチモンジは居るのですが・・・もうここまで来ると翅はボロボロです。

セセリチョウ科 イチモンジセセリ

似て居るのはイチモンジと言う部分だけです。タテハチョウ科とセセリチョウ科は名前の部分が同じでも全く違うチョウです。

タテハチョウ科 サカハチチョウ

近くにはこんなチョウも。表と裏が全く違うチョウです。

カタカナのハの字がさかさまになっているのでサカハチチョウと付いています。これも山間部へ行くと多く見ることが出来ます。

タテハチョウ科 キタテハ

こちらはキタテハ。この仲間も似たような柄が多いので注意が必要です。

タテハチョウ科 ヤマキマダラヒカゲチョウ

サトキマダラヒカゲとヤマキマダラヒカゲとほぞ同じなのですが一番頭側に近いマル印の並び方で同定するようです。くの字になっている方がヤマキマダラでほぼまっすぐの棒状に近い並び方がサトキマダラです。よってこれはヤマキマダラとしました。

タテハチョウ科 ヒカゲチョウ

ササに産卵をしています。イネ科のこんなササなどが幼虫の食草ですからここへ産みますね・・・

カメムシ科 ツマジロカメムシ

ピカピカのカメムシです。

同じくその幼虫です。矢張り親譲りと言うのでしょうね。こちらもピカピカです。

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ジョロウグモの網にカメムシが掛かったのでどうなるか見ていたら・・・

2020-09-22 17:37:53 | 蜘蛛

                               ジョロウグモ科 ジョロウグモ

クサギに付いていたカメムシの写真を撮ろうと近づいたらポトリと落ちました。その落ちた所が運悪くジョロウグモの網です。直ぐにジョロウグモが駆け付け・・・チョンチョンと突っついて様子見です。

普通はこの状態から後ろの足で獲物をたる回しの様に回します。そしてお尻の糸イボから幅の広い糸でくるくる撒きにして動きを封じるのです。大体3~4回回せば動きを封じっれるほどの糸の量です。ところが一向に回さないし糸も出しません。ところどころ噛みついて様子見ながら料理をするようです。ジョロウグモも臭いのでしょうね~~?

一番最初にかみついたのはカメムシの口吻でした。ここは若しかしたら臭くないのかもしれませんね。カメムシでもたとえ自分の匂いでも臭いのは嫌でしょうからね。それが証拠に沢山のカメムシを入れた容器を振って匂いを充満させるとカメムシ同士が臭いのでしょうね?気絶する輩が多数発生しますからね。中には死んだような状態の物も出てきますから・・・

で、物は試しともう一か所のジョロウグモへ今度はわざとクサギカメムシを投げてみました。すぐに駆け付けるのですが前のジョロウグモと同じ状態です。臭いのでしょうね・・・だから糸で丸めるような事はしないで逃げられたら逃げられたでしょうが無いくらいの事のようです・・・何だかな~~!(^^)!

クモの網

コガネグモの仲間です。綺麗な森のCDです。どんな音楽が聞こえるのでしょうね・・・

チュウガタシロカネグモ

こちらはシロカネグモです。クモ自体も綺麗ですが網も綺麗なクモです。クモにも個性が有って張りっぱなしの汚い網のジョロウグモやこの子の様に綺麗な網の子、又夕方張って朝には畳む几帳面なクモも居ますから。面白いですね。

こちらもコガネグモの仲間かな。作った本人が居ないので同定できませんでした。

こちらも地上すれすれにはって有ったクモの網です。湿気が立ち上がるので網に水滴がビッシリ付きます。見る分には綺麗ですが獲物は掛からないでしょうね。

ホソヘリカメムシ科 クモヘリカメムシ

クモ繋がりでクモヘリカメムシを・・・

今一番見ることが出来るのはエノコログサの穂です。ここにたくさん集まっています。

エノコログサの種の汁でも吸っているのでしょうね・・・イネなどでも口吻を刺し込んで吸汁するので農家では嫌われます。

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コムラサキの三態を今見ることが出来ますよ

2020-09-21 16:58:18 | 植物

                 シソ科 コムラサキ

一本の木なのに今花を持っている枝も有ります。

この様に実をつけている枝も有ります。

更には実が落ちてしまい花托だけが残っている枝も有ります。今しかない三態です。

シソ科 クサギ

こちらもシソ科になりましたね~~。どうも馴染めませんが、実が付き始めました。これからどんどん色着いてきます。

そんな時期なのにリスク管理がしっかり出来ているというのかもう来年の芽の準備が出来ています。クサギの冬芽は赤いのです。

ユリ科 ウバユリ

種を充実させる期間です。じっくりと種を作り北風が吹くようになったら上の部分を開き風に乗せて飛ばす算段です。まだまだ口は開けませんよ。たとえ脇をくすぐられようとも・・・

キク科 スズカアザミ

今シーズンは何故かしら花が小さいです。ヒガンバナも今のところポツポツとしか咲いていません。こんな事は私の記憶の中にはありませんでした。

でも花が咲くのですから一応良いとしましょう。

ナス科 ヒヨドリジョウゴ

ヒヨドリが好んで食べる事からこの名が付いたと言われているのですがいまだかってヒヨドリが食べている所に遭遇したことが無い・・・

ウリ科 スズメウリ

心なしかこのスズメウリも実が出来るのが遅い様な気が・・・

カラスウリクキフクレフシ

ウリウロコタマバエによって変形している状態です。この中に幼虫が居て冬を越すのだとか。持ちつ持たれつお関係になっているのでしょうか?もしかしたら持ちつ持ちつなのでは??

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アラカシにムラサキシジミのメスが・・・

2020-09-20 20:16:51 | 昆虫

          シジミチョウ科 ムラサキシジミ

カシノ木の葉の上にムラサキシジミのメスが休んでいます。もしかしたら卵でも産むのかと暫く様子を見ていました。

この様子はたまごをうんでいるように見えるのですが

近くに来て一休みしています。子の瑠璃色が何とも言えませんね。その内に飛んで行ってお尻を葉にくっつけていました。どうも卵を産んだようです。

見て見るとこんな卵を一個産んでいました。トゲトゲですね。無防備な卵故少しでも天敵に襲われないようにトゲトゲにしているのでしょうね・・・

セセリチョウ科 ダイミョウセセリ

こちらはダイミョウセセリがイノコズチで吸蜜です。意外なのは結構このイノコズチを利用している昆虫が多い事です。又実が生ればなったで小鳥やコジュケイなどの餌になるんですね。

関東型のダイミョウセセリです。ヤマノイモの葉の上で卵を産んでいるようです。普通数秒で卵を産んで離れるものですがダイミョウセセリは結構時間をかけています。

後で分かったことですが卵を産んだ後に自分のお尻をこすりつけ鱗粉を卵に付けてカモフラージュしているようです。この卵がその鱗粉が付いてもモコモコになった様子です。まるでカビが生えたようなっていて不味そうです。これも天敵から卵を守る知恵のようです。

タテハチョウ科 ツマグロヒョウモン

こちらは交尾をしているツマグロヒョウモンです。派手な白黒の方がメスです。

こちらの面は雌雄もあまり関係がないくらいです。

 

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河川敷の花たち

2020-09-19 17:47:15 | 植物

               アカネ科 オオフタバムグラ

北米原産の植物で1927年東京で見つかり最近では鳥取砂丘でも急速に定着しているようです。私が最初に見かけたのは十数年前だと思うのですがその時はポツリポツリの状態でした。それが今では石ころがゴロゴロしているようなところではこれが殆ど蔓延っています。

花は綺麗なのですが冬になるとカシャカシャと茎が折れる音が歩くたびに足元から聞こえるほどです。木曽川河川敷はオオキンケイギクとこの花でビッシリです。

メリケンムグラ

1969年岡山で発見。同じように北米原産のこの植物はオオフタバムグラと住み分けをしているようで乾燥地帯にはオオフタバムグラ、チョット湿ったようなところにはこのメリケンムグラと言った塩梅です。こちらもほぼ同じような時期に河川敷で見かけるようになりました。

同じアカネ科ですから花もそっくりですがこちらの方が湿ったところにある分柔らかい感じです。

種は水に浮くとか?ですからこのトンボ池回りなどは少し大雨が降ると本川からの水が入り込み完全な川になります。水に浮いた種がまたアチコチにばらまかれ広がっていくのでしょうね。

トン池手前の広場はこの状態です。十年ほど前はチラホラと見かける程度でしたけどもうビッシリです。

ヒルガオ科 アメリカネナシカズラ

一方堤防に目をやるとこれです。1970年代に入り込んできたようです。ソウメン南瓜のようです。

種がこぼれて発芽するときは根が有るのですが取り付く宿主が見つかるとそれに絡みつき栄養を取るようになります。すると根を切り離して完全な寄生生活です。この3点の外来種は種をどうやって拡散するのでしょうね。メリケンムグラは水と言うのは分かりますがその場合だと上流には広がらない筈ですよね。でも広がっています。矢張り鳥が関与しているのでしょうか?ネナシカズラの種は春遅くでもぶらぶらぶら下がってはいますけど???

マメ科 アレチケツメイ

北アメリカ&西インド諸島原産。カワラケツメイと混同されて人知れず蔓延りはじめたとか。とにかくこれも凄い勢いで堤防に蔓延りはじめています。

本家のカワラケツメイは私の知る限り愛知県側の堤防にほんの少し自生しているだけです。絶滅危惧種のツマグロキチョウの食草がカワラケツメイですがこのアレチケツメイでも食草になるとか。どうか蔓延って居るなら絶滅危惧種のツマグロキチョウがこれを食べて増えてくれることを切に願っている所です。

アゼナ科 ウリクサ

日本全土のどこにでも有る普通種です。この河川敷では管理された公園のような広場がありそこの草地に生えています。

7mm程の小さな草花ですがじっくり見ると綺麗な花です。

マメ科 ヤハズソウ

ほゞ同じような場所に一緒に生えています。葉を千切ると矢筈の様になるのでこの名前です。

どうですか?矢筈でしょう・・・

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